こんにちは!malcoです。
「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、婚活をやめたいけど林太郎(松重豊)に言えない杏花(上野樹里)がお見合いをして、結局結婚相談所を退会するというお話でした。
前回よりはテンポが良くなって、観やすくなった印象です。
杏花は既に晴太(田中圭)が好きなんですね。
晴太もまた然りのようです。
なんで、友達になろうなんて言っちゃったんだろうか…。
杏花は晴太にフラれた形になったわけなので、もう一度告白するというのは気が引ける。
晴太は自分から友達になろうなんて言ってしまったし、バツイチ子持ちなので、恋人関係になるのは気が引ける。
そんな感じに見えました。
で、今回は“サム”がテーマだったのかな?
サム…。
うちの長男が小五の時、国語の教科書を読んでいて、突然「サムの戻り」と言ったんですよ。
サムって誰よ?と、今回の林太郎状態でした。
解ります?本当は「寒の戻り」です。
担任が「サムの戻り」と読んだらしく、「分からないから調べてくる」と言ったそうです。
んなアホな。大丈夫かいな、この先生。と思いましたよ。
私にとっては、それ以来の“サム”でした。
ちょっと意味が違いますけどね。(←ちょっとどころじゃない)
昔で言うところの「友達以上、恋人未満」というやつでしょうか。(この認識であってます?)
「友達以上、恋人未満」といちいち言うのは長いので、サムで良いと思いますよ。
確かに楽しい期間なのだけれけど、期待していたのに相手はそうでもなかったと分かった時には撃沈してしまうやつですよね。
恋愛中は毎日気持ちがジェットコースターだったなぁと、そんなことを思い出しました。
杏花のお見合い相手の瀬川(じろう)が面白かったです。
物語中の良いスパイスになっていましたね。
マイルドにマウントを取ってくる感じが、なんだか生々しくて。腹の中がゾワゾワしました。
でもチューリップ持って尾行するのは可愛かったし、杏花に男がいると思ってクレームを入れるところは怖くてちょっと気持ち悪くて、絶妙にじろうさんにピッタリな役でした。
さて、第2話は晴太が女性と会っているのを、杏花が目撃したところで終わりましたが。
きっと元妻なんでしょうね〜。
で、お泊まりってのはきっと息子のことなんでしょうね。
とは思いますが、仲は良さそうだったので、杏花は勘違いしてしまったかなぁ。
冷静に考えれば、予想できそうなものだけれど。
次回は颯(磯村勇斗)が杏花の家に居候するという、楽しそうな展開です。
ちなみに私は晴太よりも颯派です。
晴太のようにモジモジしている人は、ちょっと会話できそうにありません。
颯は人懐っこくて可愛いですよね。裏表もなさそうだし。
ま、鼻をかんだティッシュで涙を拭くのはどうかと思うけど。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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