こんにちは！malcoです。
「インビジブル」第３話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、演出家というクリミナルズを捕まえる話でした。
うーん。スピード感はあって、それなりには観られてるんだけど、イマイチおもしろくならない感じ。
何が悪いのか、チョット分からないけれど。
大抵の連ドラの場合、３話まで観て「おもしろくない」と感じたら、「そのドラマとはセンスが合わなかった」という結果に終わることが多いのですが。
このドラマも微妙な線です。
でも、たま〜に中盤からおもしろくなるドラマもあるので、もう少し期待してみます。
インビジブルとかクリミナルズという言葉に飽きてきた、というのも感じつつあります。
またそれか、みたいな。
若干、厨二病っぽい気がしてしまうキーワード。
そう思うのは、ちょっと安っぽく感じるからかな。
何が安っぽいのか…。
うーん、なんだろ。
プロの犯罪者と言う割に、そんなに頭が良さそうにも手際が良さそうにも感じられないところかな。
もっと「これは警察だけじゃ太刀打ちできなさそう！」と思える説得力が欲しいです。（それが難しいんだろうけど）
志村（高橋一生）の何でもすぐに暴力で片付けようとする人間性も苦手です。
アクションシーンとかは好きなんですけどね。
一方的な暴力は、見ていて気持ちの良いものではないですよね。
それを主人公がやるってのは、どうなんだろうって思います。
その点については志村が今後変わっていく可能性もあるので、そこにも期待してみようと思います。
今回、印象に残ったのはキリコ（柴咲コウ）の眼鏡。というか、サングラスか。
かける人によってだいぶ印象が変わりそうな、個性的なデザインでしたね。
あんなのをかけて、オシャレで可愛く見えてしまう柴咲コウさん…。
本当に毎回可愛いです。
それから、演出家役だった要潤さん。
二人の刑事を次々に薙ぎ払う姿が、かなりパワフルに見えました。
背丈はあっても細身で、どちらかと言うとインテリ系な印象だったので、ちょっと意外でした。
TOKYO MERの千住さんといい、パワフルな大男役も似合うんだなぁと、自分の中で要潤さんのイメージが変わっていくのを感じました。
次回は、捜査三課からキリコと志村に応援要請が来るというお話のようです。
ここまでの３話、特に変わり映えもなく同じことを繰り返している印象。
そろそろ少し変化が欲しいところですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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