こんにちは！malcoです。
「インビジブル」第２話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
うーん。とにかく柴咲コウさんが可愛い。
ちょっと人を小馬鹿にした態度とか、表情とか口調とか。
たまらなく可愛いです。
私が若い頃から活躍されていたので、そんなに歳は変わらないはず…と思って調べてみたら、40歳でした。
この年齢であの可愛らしさ。
目も鼻も口も同じ数だけ付いてるっていうのに。
嫌になります。
さて、今回は調教師という犯罪者を捕まえるというストーリーでした。
調教師の正体は、弁護士役の久本雅美さんでした。
真相としては、まぁそうだろうなって感じでしたけど。
久本雅美さんが殺し屋の役というのは、ちょっと違和感があったかな〜。
最後までどうしても優しそうな人に見えてしまって…。
普段のイメージが強すぎました。
それにしても、山中にあった遺体は調教師が一人で殺して埋めたんだろうか。
教え子にやらせたら、いつか殺されるってバレちゃいますもんね。
娘も手伝ってたのかな。だとしたら、自分まで殺されるとは思ってなかったかもしれませんね。
調教師以外は全員被害者でもあるという、後味の悪い事件でした。
あの釘を発射する銃みたいなのが怖かったです。
普通の拳銃よりも生々しくて。
作中ではネイルガンと呼ばれていたかな。
ネイルガンとは、釘を打ち込むための工具ですよね。
工事現場などでは普通にありそうな代物です。
実際には、ドラマのように離れた標的に刺さったりすることはないようです。
でも、密着してればドスッと刺さりそう…。
恐ろしいです。
前回、志村を付け回している猿渡（桐谷健太）が怪しいと書きましたが、今回のキリコと猿渡が疑い合ってるのを見て、どちらも怪しくないような気がしてきました。
どちらも過去の事件に、何かしらの関わりはありそうですけどね。
キリコの回りくどい感じに、ちょっぴりイラッとしています。
しかし、次から次へと事件が起きるので、話のテンポ自体は悪くなってないですね。
１話を通して飽きることなく観られています。
今のところ、キリコ（柴咲コウ）の思惑通りに事件が進んでいっているようですが、ラストで志村（高橋一生）が犯人に仕立てられてしまったのも想定内なのでしょうか。
次回は志村が容疑者に。
無罪を証明できるのかな。
ま、できなきゃ困るけど。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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