こんにちは!malcoです。
「未来への10カウント」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
少しずつ練習が始まりました。
割と細かくフォームなどを教えてくれたので、ドラマを見ながら一緒に「シュッシュッ」とやってしまいました。
校長(内田有紀)はどうしてもボクシング部が嫌なようです。
「ボクシングは頭を殴られてバカになる」というのはよく聞く話ですが、実は私の息子がやっている剣道でも、不安視している親御さんの声を聞くことがあります。
サッカーでも言ってる人がいました。ヘディングが良くないと。
頭に衝撃を受けるスポーツには、この手の不安は付き物のようです。
実際にパンチドランカーという症状もありますから、不安にはなりますよね。
しかし、頭ごなしに「ボクシングなんて必要ない」と言っている校長には、生徒たちの練習を見てから言えよ!と思いました。
ボクシングがやりたくて必死な生徒たちに触れて、折原先生(満島ひかり)は考えを変えましたが。
校長はあの子たちの前で、必要ないって言えるんだろうか。
悪者になりたくないようですが、現時点で校長はすっかり悪者です。
折原先生は、前回はちょっとキャンキャン言ってうるさい印象でしたが、今回はめちゃくちゃ可愛かったです。
正義感があって、生徒思いで、でもちょっと行動や発言がズレてるところが良いです。笑顔も素敵だし。
桐沢(木村拓哉)があまりに暗いので、折原先生くらいのテンションの人が隣にいるのがちょうどいいのかも。
ボクシング部は6月に試合に出ることになってしまいました。
危険だわ〜。
リングに素人をポーンと放り込んだって、怪我をするだけですよね。
伊庭くん(高橋海人)みたいに。
しかも強豪校に勝てという無理難題を押し付けられるという。
まさにスポ根あるある。
水野さん(山田杏奈)が強くなりたいと言ってるのには、何か事情がありそうだと思ってましたが、どうもお父さん?のDVのようですね。
でもな〜。中途半端にボクシングができても、お父さんの力に敵うかどうか。
身を守るために必死になる気持ちはわかりますが、中途半端な強さは相手の怒りや支配欲を増長しそうで怖いです。
次回はそんな水野さんの話になりそうですね。
それにしても、虹郎が出ませんね。
2話終わりくらいに、それとなく匂わせな出方をするんじゃないかと予測していたのですが。
全く気配なしです。
次回こそは出てきてくれるかな?
早くしないと大会に間に合いませんよ。
ちなみに、虹郎くんは1年生の役ですが、実際は25歳。
3年生役の伊庭役の高橋海人くんは23歳。
出てきて並んだら、さすがに違和感がありそう…。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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