弾き語りに挑戦!Janet Kay「Lovin' You」
こんにちは!malcoです。
ウクレレを始めて3年5ヶ月が経ちました。
今回は、イギリス生まれのレゲエ歌手ジャネット・ケイの「Lovin' You」に挑戦しました。
Janet Kay「Lovin' You」とは?
元はミニー・リパートンという1970年代に活躍したアメリカの歌手の楽曲です。
国内外で多くのアーティストにカバーされており、ジャネット・ケイのカバーは日本で大ヒットしました。
かくいう私も、ジャネットのアルバムでこの曲を知り、わりと最近までカバー曲であることを知りませんでした^^;
ミニー・リパートンの原曲は、鳥の鳴き声とかが入っていて春っぽいです。
ジャネットのレゲエバージョンにも鳥の声が入ってますが、レゲエ調になるだけで南国感が出て夏っぽくなっているのが不思議です。
ちなみに、ジャネットのカバーは歌詞がちょっと違いますので、あらかじめご了承ください。
お時間ありましたら、聴いてやってください。
お聴き苦しい部分もあるかと思いますが、成長記録という事で、ご容赦くださいm(_ _)m
↓ YouTubeにて公開中 ↓
Janet Kay「Lovin' You」ウクレレで弾き語り - YouTube
ウクレレはソプラノサイズを使用。
コードはU -FRETから拝借しました。
キーは−2です。
レゲエ風アレンジに挑戦!
せっかくのジャネットなので、レゲエっぽいリズムに挑戦してみました。
レゲエに関して専門的ではないので、「っぽい」とか「風」を付けておきますよ(゚o゚;;
最後の最後まで、普通のアルペジオにしようかな〜と悩んで、録音も両方してみたのですが、今までやったことないヤツの方がいいかなと思いまして。
レゲエっぽい弾き方は、いろいろあると思います。
今回は「ズッ・チャチャ・ズッ・チャ」という感じで弾きましたが、「ズッ・チャ・ズッ・チャ」の方がベーシックなのかな。(表現が拙くてすみません汗)
1拍目と3拍目がパーカッションの音で、2拍目と4拍目がコード音という認識でやってます。
レゲエ調のリズムというのは、日本人にはあまり馴染みがないので難しいですね。
リズムを取るだけなら大したことはないのですが、同時に歌うとなると勝手が違ってきます。
ミュートしやすいコードだったのが、せめてもの救いでした。
コードはCM7、Bm7、Am7、GM7をひたすら繰り返すだけです。(一部Dが出てきますけど)
一度できるようになれば、あとはリズムもコードも単調なのでラク…と言いたいところですが、単調な曲こそ意外と集中力が大切ですね。
コードが簡単で、歌詞の英語も難しくないので、洋楽曲としてはオススメですが、正直なところ曲自体にはアルペジオの方が合っているような気がします。
弾いていて、ソプラノウクレレの音にものすごく合うなと思いました。
そして、弾きながら眠くなる…。
曲のせいなのか、ウクレレの音の「1/fゆらぎ」のせいなのか、私の寝不足のせいなのかは、よく分かりません。
アルペジオで弾いていると、どうにもならない眠気に襲われてしまい、コックリコックリしながら練習をしました。
睡眠の導入として、ぜひ弾いてみてください。
アルペジオなら音も大きくないので、イケるんじゃないかな( ̄∀ ̄)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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