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「ルパンの娘(2020)」第8話 あらすじ&ネタバレ感想 映画化決定!もう一人のLの一族って?

こんにちは!malcoです。

「ルパンの娘(2020)」第8話が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

ざっくりあらすじ

和馬(瀬戸康史)を助けに行こうとした華(深田恭子)は、杏(小畑乃々)に泥棒装束姿を見られてしまいます。悦子(小沢真珠)が劇の練習だと誤魔化しますが、尊(渡部篤郎)が「じいじたちはLの一族だ」と告げます。突然の告白を受け入れられない杏は、泣きながら出て行ってしまいました。

一方、美雲を庇ってナターシャ(太田莉菜)に刺された和馬は警察病院に運ばれました。一時心肺停止になるものの、どうにか息を吹き返します。

和馬は意識が戻り、Lの一族の正体を知ってしまった杏に本当の事を話すのでした。

桜庭家に戻った杏は、美佐から華が作った劇の衣装を渡されます。一緒に入っていた華からの手紙を読んで涙を流す杏。

 

世間では「Lの一族は生きていた」と大きく報道されていました。

このままでは日本で暮らすことはできないかもしれない…。いよいよ海外逃亡が必要かと思われましたが、尊には何か考えがある様子。

尊は、京都から帰っていた巌(麿赤兒)を連れて、美雲(橋本環奈)のアパートに行きます。そして美雲の祖父・宗真が亡くなった時の事を話し始めます。

巌は「宗真がLの一族の消息を掴んだ」という噂を聞きつけ、調査資料を盗むため京都を訪れていました。しかし一足早く盗賊団が調査資料を盗みに入っていたのです。宗真に見つかった盗賊団は宗真を刺し、北条家に火を放って逃げました。宗真は足を刺されていて動けず、自害したのでした。

美雲は半信半疑ながら、尊たちを一度だけ信じると決め、盗賊団を誘き出すための協力をすることに。

「Lの一族が今夜ロマンス劇場に現れる」と盗賊団に伝えた美雲。盗賊団たちが劇場に入ったところで、尊たちが調査資料を奪う計画です。

夜になり、ロマンス劇場に現れた盗賊団たちの前に、Lの一族が姿を現します。

渉(栗原類)の開発したてんとう虫・母の活躍もあり、尊たちは盗賊団たちを倒していきます。

その隙に華と美雲は調査資料を奪うため走りますが、途中で華がナターシャに捕まってしまい人質に取られたため、尊たちも捕まってしまうハメに。

そこへ入院していたはずの和馬が助けに入り、さらにはLの一族の装束を身につけた杏まで現れて…というストーリーです。

 

ネタバレ感想

シーズン2が始まってから、ずっと映画映画言ってると思ったら。

やっぱり映画化されましたね。

ドラマ中の「劇場版Lの伝説」のポスターには来夏公開とあったけど。

未だコロナ禍ということもあるし。さて、どうなるでしょうか。

ドラマのシーズン2のストーリーとしては今回で一応完結したって事かな。

杏は三雲家がLの一族だったと知ってしまったし。

Lの一族が生きてるって騒動も「実は模倣犯でした」で終わったし。

実質、8話が最終回みたいなものですね。短いな。

で、ナターシャの行方と、もう一人のLの一族・玲については映画に続くと。

ナターシャが玲なのかと思ったんですけど、尊と年齢が離れすぎてますね。家系図だと尊の兄弟か姉妹でしたもんね。まぁ悦子で60代なので、ナターシャが何歳でも驚かないけど。

話し方が渉っぽかったのが気になりました。

「お前、もういらない」

普段は喋らないし、喋ってもカタコトっぽいとこがね。

名前からして外国人設定なのかな?

シスターの衣装なところも気になります。

ナターシャの正体も映画で明かされるのでしょうか。

 

今回は渉がアクションに参戦していてびっくりでした。

最初は1発でやられてやっぱり〜と思ったけど、ラストの全員での戦闘シーンはなかなか強かったです。

美雲のために戦う。そして啖呵を切る。

普段、全然喋らないから「栗原類ってどんな声だったっけ」と思っていたけれど。

うーん。なかなかカッコ良かったわ〜。

そして何より杏の活躍が素晴らしかったです。

今回もLの呼吸が出ましたね。定吉は弍ノ型だって( ̄∀ ̄)

マツ(どんぐり)の技が孫に受け継がれて良かったな〜としみじみ思ったり。

そんで身体能力がいきなり高すぎる。いつもメソメソしてるイメージなので、ギャップが激しいです。

体育とか、本気出したらヤバいよね。

 

円城寺さん(大貫勇輔)は天使になっていました。

ひょっとしてあの世にいる円城寺さんの祖先なんじゃ?と考えてましたが、正体が明かされる事はありませんでした。

私も死ぬ時に天使の円城寺さんが迎えにきてくれないかな〜。

そしたら歌いながら喜んであの世にひゅいご〜する(o^^o)

次回はスペシャルエピソードということで、円城寺さんが和馬から華を奪ってみせると!

わーお。円城寺さんが大活躍しそうだな\(^^)/

本来、続きを映画に引き伸ばした事でちょっとテンション下がるところですが、円城寺さんが活躍するなら仕方ないなぁ。

ごめんけど、映画より楽しみ〜\(^^)/

でも。最終的には失恋するんだろうな。

2回も同じ人に失恋…。

やっぱちょっと可哀想になってきた(;ω;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第7話の感想はこちら!

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