こんにちは!malcoです。
「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」第7話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
付き合う事になった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。しかし、八木原(高橋優斗)から「美々はイチャコラが嫌いだ」と聞かされていた青林は、美々が近づいても距離を置くようになっていました。 そんな青林の振る舞いに不安を募らせる美々。
そんな中、青林の大阪出張が決まり、その前に検査をすることになりました。
青林から「もし検査結果が陰性だったら、僕と…」というメッセージをもらった美々は、その続きが気になって仕方ありません。
「もしかして濃厚接触するつもりなの?近づきたくないのに濃厚接触はしたいの?」と、美々はドキドキしつつも混乱します。青林の検査結果は陰性でしたが、結局「また連絡する」とだけ言って出張に行ってしまいます。
青林が出張から帰ってくる日。美々がSNSでメッセージを送ると、青林からはSNSにすっかり慣れてしまったお互いを案じる言葉が返ってきます。そして「写真を送り合うのではなく一緒に見たいし、これからは電話で直接話そう」と言い、SNSを使うのはやめようと提案します。
美々は、SNSでのやり取りはこれで最後にするからと「これから逢いませんか」と送ります。
「僕も逢いたいです」と返事をした青林。出張帰りに美々の家にやってくる事になり……というストーリーです。
ネタバレ感想
前回、草もちの正体を知った青林が1、2年考えると言っておきながら、ラストでは「好きに決まってるじゃないですか」と言って付き合うというスピーディな展開を見せたかと思ったら。
今回は「検査結果が陰性だったら、僕と…」のその先を伝えるまでにほぼ1話使うという。
なんでしょうね。この差は。
緩急が激しいドラマです。
いつも美々を心配して骨を折ってくれる八木原くんですが、今回は邪魔でしかなかったわ〜(^◇^;)
おかげで面白くなったんだけど。
勘違いした八木原の「イチャコラは嫌いなのに濃厚接触は好きなんですね」という、脳内セクハラ発言も爆笑でしたし。
まぁしかし、おかげでヤキモキさせられもしました。
八木原が「美々先生はイチャコラが嫌い」なんて言ってしまったせいで、美々が青林の反応に不安を感じる事になってしまいました。
だいぶ笑えたけど。
波瑠さんは、このドラマで結構な事をさせられてますよね。
今回もオナラとかスカしっぺとか言わされたり、茶色の腹巻着せられたり。
前にも、ホクロをゴミと間違えられたり( ̄∀ ̄)
以前はミステリアスだったりクールな役が多いイメージでしたが、近年だいぶコメディ寄りになった気が。女優魂を感じます。
アラサーとは思えないやり取りの可愛いらしさも良かったです。
お互いに首を傾げあったり、可愛いと褒めあったり、いつもどんな風か見せあったり、ベッドでゴロゴロしあったり。
SNS上での檸檬と草もちの関係じゃなくても、全然うまくやっていけそうな雰囲気でした。
五文字(間宮祥太朗)とのデートや家に遊びに来た時のつまらなさそうだった美々を思い出して、やっぱり美々には青林なんだな〜と。
しかしそれも、これまでのSNSでのやり取りが根底にあるから、あんなにスムーズに「〇〇シリーズ」とか言って楽しく話せるんでしょうね。
そんで手を繋いだまま寝ちゃうっていう。
ホントに微笑ましいふたり。
見ていて幸せな気分になりました。
濃厚接触はケジメをつけてからと言っていた青林。
ケジメってなんだろうと思ってましたが、五文字のことを気にしていたんですね。
やっぱり五文字の好きな人を奪ってしまったっていう罪悪感があるのかな。
友情を大切にして気を遣うのが青林の素敵なところです。
濃厚接触と連発するわりに、そんなイヤらしいシーンはなく、イヤらしい事をしてないわりに、妙にドキドキさせられる。
不思議なドラマだな〜。
次回は、青林の幼馴染で好きかも…と思っていた雪ちゃんが登場です。
大きく結婚に動きそうな予感?
またもや急展開となるのでしょうか。
最終回まであと3話くらいかな〜。
既にちょっと寂しくなってます(T ^ T)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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