現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「初恋の悪魔」第4話 ネタバレ感想 鹿浜の闇が深そうで興味深い

こんにちは!malcoです。

「初恋の悪魔」第4話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

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ネタバレ感想

世界英雄協会を名乗る謎の男が、マナーの悪い人を次々と矢で狙い、負傷させていくという事件でした。

まぁ、今回も事件の方はサラリでしたね。

しかも、警察がちゃんと犯人を突き止めたらしい。

ちょっと珍しいパターン笑

でも、誰が犯人を突き止めたかということは、どうでも良いんでしょうね。

鹿浜(林遣都)が会議に参加せず、会議に参加してなかったのに、クイズの場所を突き止めて来てくれたってところに意味がありそうです。

矢を本で受け止めるの。カッコ良かったな〜。

世界英雄協会の人なんかよりも、よっぽどヒーローっぽかった。

なんであんな本を持って来てたのかは謎ですけどね。

 

さて、今回はだいぶギアが上がって来た印象でした。

いろいろと拗れ始めて来ましたね。

馬淵(仲野太賀)と星砂(松岡茉優)の関係の変化。

それに気がついた鹿浜の孤独。

署長の真意。

森園の正体と狙い。

気になることが盛りだくさんです。

まずは馬淵と星砂がいい感じな件。

恋なのか、波長が合ってしまったのか、孤独を埋め合っているだけなのか。

微妙なところではあるけれど、そういう雰囲気を敏感に察知してしまった鹿浜。

いや〜切ない。

僕には必要ないと、自らさっさと身をひいてしまって。

彼はどんな人生を歩んできたんだろうなぁ。

闇が深そうで、とても気になります。

次回は、鹿浜の家の謎に迫り、鹿浜の知られざる過去が明らかになるようなので、楽しみです。

何かと鹿浜に絡んでくる森園(安田顕)も気になるところ。

あの女性たちは何なのか。

メガネの彼女は明らかに「妻」と名乗りましたよね。

だから妻なんでしょう。

でも「妻s」ではないんだろうな。

妹とか、小説の編集者とか、そんな感じかな?

森園の正体についても気になりますね。

ヤスケンさんは同じアクの強い役でも、佐々木フェローより森園の方が好きです。

プロボクサーでは消えなかった佐々木フェローの印象が、森園になって一気にかき消された気がします。

 

そして、最後に署長(伊藤英明)について。

うーん。こわい。

この作品の中で、彼が一番こわいなと思い始めています。

何せ頭が良さそうだし、何もかも全部知られてそうだし、何考えてるか分からない。

強そうだしね。

森園も怖いんだけど、別次元の怖さだなと感じます。

森園ターンにも、署長のターンも笑いはあるんだけど。

笑いの種類がね、ちょっと違うような。

なんだろう。伊藤さんがちょっとサイボーグっぽいからかな?

これは単純に私のキャストへのイメージの違いなのか、それとも演技と演出と脚本でそう思わせるように仕組まれているのか。

どっちでしょうか。

ともかく、署長が生きてるといいですね。

じゃないと馬淵と星砂が可哀想すぎる。

あんなに見事に落ちるのは逆にわざと臭いので、署長の罠って気もします。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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