こんにちは！malcoです。
「オールドルーキー」第６話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、怪我をしたBリーグのバスケットボール選手の移籍先を探すというお話でした。
スポーツは怪我が怖いですよね。
プロなら、人生も生活もかかってますから、尚更でしょう。
プロだから必ず正しい判断ができるとも限らないんだろうし。
奥さんだって不安だろうし。
果奈子（榮倉奈々）のように、どんな時でも前向きに明るく応援できる人は、稀なのかもしれません。
移籍先が見つからず、ちょっとネガティブになりかけてる新町（綾野剛）に「諦めませんって言いなさい」と言う果奈子。
こういうのが、私は結構好きです（笑）
ちょっと高圧的に見えるんですけど、ジャイアンみたいな感じじゃなくて、前向きになるための発言なのだと分かるのは、彼女の人柄なんでしょうね。
新町は周囲に恵まれてますよね。
いつも一生懸命で応援したくなるところは、初回から一貫していて、とても好印象だなと思います。
ビクトリーの人たちも、入社したての頃は嫌な顔をしている人もいたのにね。
周囲の態度も変わりましたよね。
なんでも安請け合いしてしまうところは、社会人として危ないなと思いますけどね。
そのせいで、そのうち失敗をしてしまいそうな予感もします。
気になるのは伊垣（神尾楓珠）というサッカー選手。
正式にビクトリーの所属になるとか、新町が担当をするとか、そんな話はなかったような？
なんとな〜く進んでる気がしますけど、大丈夫なんでしょうか。
このままクライマックスあたりで、新町に試練を与える存在になるんじゃないかと予想してますが。
さて、どうなるでしょうか。
今回は、前回から一転して印象が良く、普通に面白かったです。
まぁ、深沢（芳根京子）と梅屋敷（増田貴久）のデートシーンとか、毎回のように出してくるの何で？って思ったり、城（中川大志）と留美（生田絵梨花）の進展とかも、それいる？って思ったり、そういうのは激しく感じましたけど。
あとは、個人的にはバスケが好きなので、バスケのシーンを楽しみにしてたのに、怪我をしていてほとんど競技のシーンがなかったのが残念でした。
しかし、サッカーしかして来なかった新町がパソコンを使えない様子とかは面白かったですし、泉実（稲垣来泉）とサッカーの話をしていたのが仕事のことを考え始めてしまうところに、新町が前進してる感じが出ていて、微笑ましかったなと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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