こんにちは!malcoです。
先日の話ですが、小3の次男くんのクラスでインフルエンザ患者が増えてしまい、学級閉鎖になりました。
最初は土曜〜月曜の3日間でしたが、火曜に登校したら患者が増えていたようで、次男のクラスだけ早退措置に。
担任の先生まで休んでしまい、12人のお休みが出たそうです。
給食後に帰ってきて、翌日の水曜まで延長となりました。
次男くんも「喉が痛い」とか言い出してドキドキしましたが、熱はなくて身体は元気。
今回は、そんな次男くんの自宅待機中のお話です。
インフルで学級閉鎖!でもゲームは30分です。
病気で寝込んでいるお子さんには悪いけれど、病気でもないのに学校が休みで、自宅待機で出かけることもできないなんて、子どもにとってはヒマ以外の何ものでもありません。
親は大変です。学校行って欲しいのが本音です。
そんな我が家では、次男くんのゲーム時間が1日30分という決まりなんです。
今どきの子どもにしては、ずいぶん短いと思います。
実は次男くん、3年生になって視力が一気に低下しまして、A→Cになってしまったんです。
ギリギリメガネなしです。
それから、ゲームは学校が休みの日のみ30分。さらに、アニメなどのテレビ視聴は毎日OKだけど30分までという、厳しめルールになったのでした。
眼科に行って毎日目薬をさして、0.1か2くらい上がりましたが、規則は続行です。
学級閉鎖でも変わりませんよ。
一応、午前午後に勉強時間を設けたり、剣道の素振りや、少しでも体を動かせるようにエクササイズ・体幹トレーニングなども取り入れていますが、一日のうちの大半が自由時間です。
漫画を読んだり絵を描いたり、ゴム鉄砲(的を作って当てる)やブロック(主にドミノ倒し)で遊んだり、いろいろ遊びを見つけていますが、先日は折り紙に夢中になっていました。
できた作品がこちら。
はらぺこあおむしです。作り方は次男くんオリジナル。
なかなかのクオリティじゃないですか。
枝と葉っぱの上に乗せて、枝を引くとウニョウニョ動くやつも作りました。
この仕組みは、本か何かで見たようです。
それから、こちらも。
謎の生物によるトントン相撲です。
これ、謎生物。
こちらも次男くんオリジナルです。
何の生物かは分かりません。
お菓子の箱に土俵を書いて、箱を指でトントンやってどちらが倒れるか、と遊びます。
私も少しやってみましたが、なかなかバランスが良くて、どちらもなかなか倒れないんです。
長男が学校から帰ってきて、しばらく一緒に遊んで盛り上がっていました。
しかし、途中からケンカ。
長男の土俵の叩き方が荒くて、それに対して次男が怒って文句や悪口を言って、長男はそれに腹を立ててさらに土俵を激しく叩いたり、謎生物を指でビシッと場外させたり。
もう、どうしていっつもケンカになるのか(;ω;)トホホ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。