こんにちは!malcoです。
「下克上球児」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ざっくりあらすじ
南雲(鈴木亮平)は不起訴になった。弁護士から「野球部員たちが嘆願書を集めた」という話を聞き、涙を流して頭を下げる。
一方、越山高校野球部は新監督が決まらず、犬飼(小日向文世)と横田(生瀬勝久)が揉めていたが、山住(黒木華)が監督をしたいと申し出る。
そして、2017年の夏の甲子園予選が始まった。越山高校の一回選の相手は、前年度ベスト8の五十鈴高校だ。格上の相手だったが、今年こそ一勝を目指して一丸となろうとしていた時、五十鈴高校の野球部員から山住の横浜時代の噂を聞く。それは、山住が教え子相手に淫行をしたというものだった。驚いた越山高校野球部員たちは、南雲に電話をかけて真実を確かめようとするが、南雲は「山住先生がそんなことをするわけがない」ときっぱり否定。その電話で、楡(生田俊平)が南雲に「五十鈴高校に勝ったら野球部の監督として戻ってきてほしい」と言い出し、部員たちは南雲を監督に戻そうと盛り上がる。
甲子園予選一回選当日。越山高校は、五十鈴高校に3点を先取される。そんな中、部員たちは観客席にいた南雲に気がつき、やる気を見せるが、なかなか点が取れない。追い込まれる越山高校だったが、椿谷(伊藤あさひ)が五十鈴高校ピッチャーの癖を見抜く。すると根室(兵頭功海)が3ランホームランを打ち、一気に3点を入れる。勢いづいた越山高校はそのまま1点を勝ち越し試合終了。越山高校は11年ぶりに一回選を突破したのだった。
ネタバレ感想
今度は山住先生のスキャンダル!と思ったら、あっという間に決着がつきました。
五十鈴高校のピッチャーの子、ひねくれすぎ〜o(`ω´ )o
めっちゃ嫌なヤツでした。
それにしても、教師が生徒と校外で会うってのは、いろんなリスクがあるんですね。
馬鹿な大人から子どもを守るためとはいえ、先生方も大変です。
南雲先生は不起訴となりました。
「晴れて無罪放免」と言っていたけれど、不起訴処分は決して無罪ではないので、その辺勘違いして欲しくないです。
軽々しく口にしてはいけないなと思いました。
まぁでも、とりあえず不起訴で良かったですね。
しかし、これまでの給与を全額返納…。
南雲先生が教師になって3年目って言ってましたっけ。
お給料…どのくらいになるんだろう。
新米教師の平均月収は20万円程度です。
南雲先生が務めたのが夏頃までなので、2年4ヶ月分のお給料をもらっているとしましょう。
28ヶ月×20万円=560万円!!!
うわぁ〜( ̄▽ ̄;)
奥さん、東京から戻ってもガンガン働かなきゃだね。
払えなくなって、シッコウ!とか、されちゃうのかな…と想像してしまいました。
裁判してないから執行官はこないのかな(ー ー;)
税金じゃないからゼイチョーでもないし。
払わなくても、誰も取り立てに来ないのかな…。
最近のドラマのせいで、そんなことばかり気になります。
さて、ついに越山高校一回選突破しました!
やったー!
根室くんのホームランには「おお!」っと思わず拍手してしまいました。
みんな頑張ったな〜(´∀`)
次回は南雲先生が監督復帰だそうです。
それから、犬飼が何かの病気にかかっているようです。
視力を失うか、死ぬかってところでしょうか。
脳腫瘍とかかな?
翔くん(中沢元紀)の活躍をどうしても見たい。
それが犬飼氏の人生最後の望みのようです。
時間がないから、グラウンドまで作って、強引な手を使って勝たせようとしていたんですね。
なるほど〜。
かわいい翔くんが活躍するために、必要なのは南雲先生だ!となってくれるのでしょうか。
普通のスポ根だと、先生が生徒のいざこざに巻き込まれたり、いざこざを収めるために右往左往しますが、このドラマは逆ですよね。
大人たちの事情に、生徒が巻き込まれて、右往左往してます。
確かに、普通のスポ根じゃないわ(ー ー;)
でも、部員たちがみんな明るくて素直で、なんだかんだで頼りになって、救われるな〜(´∀`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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