こんにちは!malcoです。
「ドラゴン桜(2021)」第1話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ネタバレ感想
始まりましたね。ドラゴン桜シーズン2。
深夜に再放送していたシーズン1を無事に観終えて、すっかりハマってしまいました。
前と雰囲気がだいぶ違うな、とは思いましたが、今シーズンは初回からハラハラする展開でした。
桜木先生(阿部寛)が行方不明で、見つかったかと思えばやる気が全然ないし。
水野さん(長澤まさみ)は弁護士になっていて、桜木先生のために頑張ってくれてますが、やっぱり水野さんなのでどこか抜けていて、今ひとつ頼りないし。
さらに、前シーズンに比べて敵が手強くなっている気もします。
前は、まず理事長に愛嬌がありましたし、先生たちの嫌がらせだって歓迎会のドタキャンとか、そのくらいなもんで。
なんと言うか、可愛げがありました。
でも今回は、本当に悪どくてヤバい人たちが多そうです。
特に理事長の迫力があり過ぎる…。
あの役に江口のりこさんて。
うーん…怖いなぁ。
桜木先生がやる気を出せば負ける気がしないけど、本当にやる気がなさそうだし。
水野さんだけじゃ、やられっ放しになりそうです。
特にあのヤンキー2人とのやり合いや、黒幕っぽい瀬戸(高橋海人)の存在からは、今時の高校生の恐ろしさが感じられて、背筋が凍る思いです。
それにしても、ヤンキー2人は学校に走って逃げ込むという良識を持っているのに、桜木先生はバイクのまま乗り込むからね〜。
ある意味ヤンキーより怖いですよね。
桜木先生がバイクに乗って猛スピードで迫っていくシーンは迫力がありましたし、鉄パイプで地面を擦りながら走る姿はまさに暴走族でした。
さらに、米山(佐野勇斗)という昔の教え子や、一見協力者のように見えて実は米山と繋がっていた坂本(林遣都)が何を考えているのかも謎ですね。
たくさんの陰謀が渦を巻いていそうで、ただの東大受験を題材にしただけの学園ドラマではなさそうですね( ̄◇ ̄;)
東大受験のエキスパートなのにユルくて個性的な先生たちは、もう出てこないのかなぁ。
あの平和な感じはどこに行っちゃったんだろう…。
さて、早くも東大専科に1名の生徒が名乗りを上げてくれました。
前は全然人が集まらなかったので、まだまだ時間がかかるかと思いきや、初回から入ってくれるとは(´∀`)
東大専科に入った天野という男子生徒を演じるのは、加藤清史郎くんです。
加藤清史郎くん…大きくなったなぁ。
任侠ペルパーの頃の面影はあまり感じられませんでした。
あの頃はもっとほっぺがプクッとしてて、可愛かったなぁ。
もう19歳なんだそうです。
すっかりお兄さんですね。
天野はあの学校の中では、性格が素直そうで良い子っぽいです。
前の双子の設定と被ってるのが気になるところですが…。
しかし東大を目指す生徒が出てきたことで、桜木先生のやる気が戻る事を期待したいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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