こんにちは!malcoです。
「ネメシス」第3話が放送されました。
以下、ネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★あらすじはこちらから
★第2話の感想はこちら
ネタバレ感想
どんどん面白さが失速していくドラマ…ですね(ー ー;)
橋本環奈ちゃんも出てくるし、と期待してたんですが。
いや、可愛かったですよ。広瀬すずちゃんも橋本環奈ちゃんも。
恐ろしく可愛かったです。
しかし今回は、探偵ものとしてもコメディとしても面白さに欠けました。
何がどうつまらなかったのかと言われると、うーん…どこなんだろって感じなんですけど。
全体的に興味が持てないというか、「えぇ!やばいじゃん!どうなるの?」とハラハラさせるものが全くありませんでした。
唯一、これまでに比べて「やっと警察が役に立った」というのは感じられました。
タカ(勝地涼)&ユージ(中村蒼)も、ただ現場に来るだけじゃ、存在意義がないですからね^^;
今回は共同で犯人を捕まえた感じでした。
それでも風間(櫻井翔)は謎解きするんですね(ー ー;)
ひとつツッコミたい所は、ボマーの「万札で2億用意しろ」というセリフですね。
は?万札?って思ったのは私だけでしょうか。
これまで事件もののドラマや映画をいくつも見てきましたが、万札でっていうのは初めて聞いた気がします。
普通は「現金で用意しろ」ですよね。
2億なんて大金に小銭も千円札も、そうそう混じらないと思うけどな。
家中のお金かき集めるわけじゃないんだからさ。
あとは、予告でアンナ(広瀬すず)と共に「天才コンビ」と銘打たれていた朋美(橋本環奈)の天才的な部分が感じられなかったなぁ。
なんだろう。
計算を紙でする所とかかな?
アンナは変な世界に入ることができるのに、朋美の計算は紙面でするんだ…って。
主要キャラとサブキャラの差かな?
ちなみに朋美は、黄以子(大島優子)や星(上田竜也)たちと同じ立ち位置のように見えるキャラですが、人物相関図では「チームネメシス」の中にはおらず、「20年前の事件の関係者」の近くに位置しているため、縦軸の事件に何か関係がある可能性が高そうです。
今回は縦軸事件に関する新情報は出てきませんでした。
おそらくは、20年前の事件に関わる重要人物である朋美を登場させるためだけの回だったと思われます。
次回は学園ものになりそうです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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