こんにちは!malcoです。
「Destiny」第1話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
中学生の頃に父を亡くした奏(石原さとみ)は、誰にも心を開けず、孤独な大学生活を送っていた。ある日、奏は同じクラスの学生・真樹(亀梨和也)と出会う。真樹を通じて、知美(宮澤エマ)、祐希(矢本悠馬)、カオリ(田中みな実)とも知り合い、仲良くなっていき、いつしか4人は親友と呼べる関係になっていた。奏は真樹たちと共に、青春を謳歌する。
奏と真樹は次第に惹かれあっていき、真樹の突然のアプローチにより、二人は付き合うことになる。しかし、カオリが真樹に思いを寄せていることを知っていた奏は、真樹との関係を秘密にしていた。
一方、カオリは奏と真樹の関係に気づいており、不機嫌な日々を送っていた。
そんな中、思いもよらない事件が起きる。カオリが交通事故を起こし、亡くなったのだ。
カオリの車には真樹も乗っていた。その日、真樹は「コンビニに行く」と奏に嘘をついて出て行き、そのまま事故に遭って怪我を負ってしまう。そしてその事件を境に、真樹は奏の前から姿を消してしまう。
それから12年後。検事になった奏は横浜地方検察庁で働き、医師の恋人・貴志と一緒に暮らしながら多忙な日々を過ごしていた。そんなある日、貴志の働く病院に救急患者が運ばれてくる。それは、姿を消していた真樹だった…。
広告
ネタバレ感想
「20年の時をかけたサスペンス・ラブストーリー」ということで、中学3年生、大学時代、現在を行ったり来たりするストーリーのようですね。
亡くなった役の佐々木蔵之介さんも、田中みな実さんも、どちらもこの先まだまだ出てきそうですもんね。
今後も過去の回想シーンが多くなりそうな予感がします。
大学時代は、現代と同じキャストが演じているわけですが。
みなさん30代…。
亀梨さんが一番年上の38歳で、その次が石原さんと田中さんで37歳、宮澤さんが35歳、矢本さんが一番年下の33歳です。
亀梨さんと矢本さんが同級生ってのはちょっと…。
どちらも素敵な方ですが。パッと見だけでなく、貫禄にも差がある気がします。
それにしても、石原さとみさんはいつまで経ってもお綺麗ですね。
もうアラフォーなのに、肌艶は20代。
メガネを外されて「可愛い〜」とか言われてましたが、そんなバカな。
石原さとみの可愛さが、メガネごときで隠れるわけがない。
メガネかけてても可愛いし、髪ボサボサでも可愛いし、オドオドしててもシュッとしてても、どうやったって可愛いです。
あれだけ可愛ければ、真樹だって好きになるでしょうよ。
なんて思いつつ、真樹が奏に近寄ったのには、何かワケがありそうな気がしています。
なんとな〜くですが。
まだまだ何も分からないですけどね。
このドラマ、何を解明していく話になるんだろう。
カオリの死の真相?それとも奏の父の死の真相?
冒頭で真樹が奏に事情聴取されてたのは、何の容疑なのか。
これから何がどう繋がるのか楽しみですね。
しかし、奏にとっての「幸せな時間」が、シーンとしては短くて、ナレーションベースのダイジェストのようだったので、この先、奏と真樹が不幸になったところで、ちゃんと「切なさ」を感じられるのかどうか。
少し不安になってしまう初回でした。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)