こんにちは!malcoです。
「BG 〜身辺警護人〜(2020)」第3話が放送されました。
BGの放送が7月いっぱいまでという情報が出ました。
7話くらいで終わってしまうようですね。
キムタクのドラマなので、もっと盛大にやるのかと思ってましたが。
コロナでの撮影中断の影響は大きいようです。
以下、簡単なあらすじとネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
今回の警護対象者は、投資詐欺で逮捕されるも不起訴となって釈放された実業家・道岡という男でした。釈放されたところを、道岡に恨みを持つ者から襲われ怪我をしたため、多佳子(市川実日子)の務める病院に入院してきました。入院中も襲われる可能性があるため、島崎(木村拓哉)たちに警護の依頼が来ました。
道岡の入院は極秘でしたが、手術の前日「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」という脅迫状が届きます。そしてその脅迫状通り、手術直前に多佳子が何者かに襲撃され…というストーリーです。
ネタバレ感想
最恐マネキンマスクからの島崎は惚れる
どこも引き受けない仕事ばかり回ってきますね。独立したばかりの個人事務所だから仕方ないのかもしれませんが、損な役回りばかりです。
瞬くん(田中奏生)がかわいそうですね。生意気な事を言いつつ、実は心底心配してるんだろうなと。
ケチャップかけるのを「子どもじゃねえよ」って言ってるのが可愛いかったです。
私もかけますよ。41歳だけど( ̄∀ ̄)
島崎家の朝食シーンが好きです。ほのぼのできるし、思春期の微妙な親子関係もおもしろい。
今回もまた、守ってもらう気の薄い警護対象者でした。やり辛い´д` ;
自分の父親も借金で自殺に追い込まれていて、自分が悪党だと自覚していて、強気と見せかけて実は自暴自棄になっていた道岡。嫌なやつだけど、根っこまでは腐ってなくて、ちょっと目が優しかったりする豊原功補さんの演技がちょうど良かったです。
脅迫状を送ったり、多佳子を襲ったりしたのは理学療法士の湯川でした。
まぁ、自分から志願したって時点で怪しかったですけど。
マネキンのようなマスクが悪趣味すぎて怖かったです。思わず声が出ました(;ω;)
何なの、あのマスク。どこで売ってるの?誰が何のために使うヤツなの?
ドラマや映画でいろんなマスクを見ましたが、今回のが最恐だったかもしれません。
そして島崎に助けられた多佳子。たぶん、惚れちゃいましたよね。
あのマネキンマスクからの島崎さんですもんね。
あんな優しく手を出されて、グイってされちゃってさ。
あれは惚れるな〜。仕方ない。
島崎警備の警護料金
今回は島崎警備の警護料が判明しました!
やはり、1人体制は5000円/時間、2人体制は1万円/時間が最低料金のようです。
道岡の警護は報酬がかなり期待できると聞いて引き受けたのに、道岡には「最低料金しか払わない」と言われてしまいました。2週間と言われていたのに、途中で出頭したので52時間で52万円。
出世払いって、支払われるのはいつのなるのか…。これから裁判とかいろいろあるのに…。こんな事やってたら、ホントに高梨くん(斎藤工)辞めちゃうよ(-。-;
島崎と高梨2人のコンビネーションは今回もカッコ良かったです。
前シーズンは仲間がたくさんいてチームプレイ的なカッコ良さがあったけど、今シーズンは今のところ仲間が2人なので、前とは違うハラハラがあっておもしろいです。
島崎と高梨はいつも言い合いしてるけど、仕事上では信頼しあってて、お互いの動きを読みながら動けてるし、どっちかがピンチの時にはちゃんと現れてくれるし。
沢口(間宮翔太朗)が島崎たちを心配していろいろ情報をくれてますが、課長の小俣(勝村政信)にバレバレなのが怖いです。そろそろ島崎警備に入ればいいのに。
菅沼(菜々緒)は劉(仲村トオル)の誘いに乗ってしまいました。高梨への当て付けなのか、それとも何か策があるんでしょうか。
これからの展開が楽しみ…ではあるんですが…。
毎回「私の〇〇を護ってくれてありがとう」という決め台詞的なのが出てきそうですね。
苦手なやつです(;´д`)
たまになら我慢できますが、毎回はちょっと辛いな〜。
憂鬱です(;´д`)
誰か「ピーッ」って入れてくれ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第2話の感想はこちら!