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「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」第4話 再犯防止…できたのか?

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こんにちは!malcoです。

 

「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」第4話が放送されました。

恋煩いで心療内科に行ってしまう恋愛小学生な真島…。

弱すぎる…(´;ω;`)

 

以下、あらすじはありませんが、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

今回の事件について

今回はバイクへの放火事件でした。

真島(東出昌大)は、放火か器物損壊かという刑罰の種類で悩んでいました。刑の重さも変わってくるので、どんな罰を与えるべきかも検事が考えるわけですね。

 

被害者・太郎丸(大東駿介)は、みなみ(比嘉愛未)の元カレ。

そして加害者は、太郎丸と3週間前に別れた元カノ・貴理子(阿部純子)。

みなみと太郎丸が別れたのは3ヶ月前。太郎丸と貴理子が付き合っていたのは2ヶ月間。つまり、太郎丸はみなみと別れて1週間程度で他の女を捕まえたと。よくそんな男と2年も付き合えたな〜。浮気してたに違いないですね。お箸、早く捨てちゃいなo(`ω´ )o

 

男は円満に別れたつもりでも、貴理子はポイッと捨てられたと思ったんでしょうか。殺意のようなものを抱いたようです。ベランダから植木鉢を落とした挙げ句に、放火。

しかも以前にも、別れた男に植木鉢を命中させて怪我を負わせていました。

 

今回のテーマは「再犯防止について」だったのかなぁと思っていますが、イマイチ再犯防止になってない気がしました。ちょっと優しすぎというか、甘すぎたなぁ〜。

男性にも問題があったのだけれど、そこで「害を与えよう」と思った事、そして実行に移してしまった事、これはどう考えても貴理子が悪いです。たとえ「何かしてやろう」と思ったとしても、思うだけで実行には移さないのが普通です。

それに、何でも話せる女友達なんて、そう簡単にできるものではありません。下手をすれば、今回事件を起こした事を吹聴されて、イジメに合ってしまう可能性すらあると思いました。これを書いた脚本家は、友達で苦労した事ないのかな。

刑罰を重くすれば良いってもんじゃないんだろうけど、もう少し何かなかったかな〜。

再犯防止は、実際かなり難しい問題だとも思います。人によって考え方は違うし、性格も違うし、生活環境も違うし。だからこの世に犯罪が無くならないんでしょうね。

 

 

結局、一番印象に残ったのはピザ食べるシーンですね。ピザをモシャモシャ食べながら喋ってるのが、何故か妙にステキでした。食べながら喋ってても全然不快じゃなかったし。特に桐谷健太さんの食べ方が良かった〜。

昔から、ピザをスマートに食べられる男性にカッコ良さを感じてしまうんですよね〜。何でだろう。手の角度とかかな?

は。

ひょっとして私も、太郎丸みたいなのに引っ掛かっちゃうタイプ…?( ̄◇ ̄;)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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