こんにちは！malcoです。
「シャーロック」第３話が放送されました。
今回は、地面師詐欺事件のお話でした。二課の人たちが出てきました。刑事ドラマで、一課は定番ですし、三課も「ドロ刑」や「ルパンの娘」でお馴染みになりましたが、二課ってあまり見ないな〜と思って調べたら、二課は詐欺や贈収賄といった金銭・経済・企業犯罪などの知能犯を扱う部署だそうです。なるほど〜。詐欺とか企業犯罪のドラマ…私が観てないだけか〜。内容が難しそうだからね(^^;;
以下、あらすじはありませんが、ネタバレを含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。
謎解きシーンがイマイチ
３話はちょっと…イマイチだったかな〜。そんなバカなって思うとこがチラホラ。
獅子雄（ディーン・フジオカ）が取引に同行して、地面師たちの正体をあばいたシーンが、納得できませんでした〜。そこまでは良かったんですけどね。犯人たちが急にボロ出しすぎて、コントみたいだったな〜。もっと頭の回転早くて口が上手くないと、詐欺師なんてできないんじゃ…。推理も、何とでも言い逃れできそうな根拠ばかりでした。もっと、ぐうの音も出ないような確実な証拠１つで良かったです。
唯一、証拠としてこれならと納得できたのは、二課の刑事・市川（伊藤歩）が地面師一味の１人と写っていた写真だけでした。
コメディなら、ちょっとくらいザツでも「おもしろければいっか」となるんですけどね〜。その上、シャーロック・ホームズを語るからには、もう少し練ってほしいですね。
モリアーティ教授が！？
市川は、守谷という地面師一味のリーダーと繋がっている様子。この守谷という人物、モリアーティ教授ではないか、と話題になってますね。やはり、クライマックスはモリアーティ教授との対決になるのでしょうか。
こうなると、守谷を演じるキャストが気になりますね〜。市川が「守谷のためなら何だってできる」と言っていた人物。きっと魅力的なはず。私としては、伊勢谷友介さんとか加藤雅也さんあたりがいいな〜。めっちゃ画になりますよ〜。
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獅子雄と若宮のバディ感も…？
今回は、獅子雄と若宮（岩田剛典）の絡みが少なかったような。取引での謎解きのシーンに若宮いなかったしな〜。２人別行動での捜査が多かったですね。サポートはしっかりしてましたが、２人一緒に動かないとバディって感じではないかな。どちらかというと、獅子雄と若宮と江藤（佐々木蔵之介）のトリオ？って感じですかね。３人のワチャワチャした感じはおもしろかったです。
あそうそう、事件が起こって現場に向かうときに、１人部屋に残されて「オレも」って慌てて出ていく岩ちゃんが可愛かったです( ´∀｀)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
