こんにちは!malcoです。
「100万回言えばよかった」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、被害者の高原涼香(近藤千尋)の通話履歴から直木(佐藤健)が警察に疑われ、直木の両親が登場。その過去が語られました。さらに、悠依(井上真央)の協力で尾崎莉桜(香里奈)が見つかりました。
直木の両親…最悪でしたね〜。
お父さんはDV、お母さんは直木のことを弟のドナーとしか思ってない。
辛すぎました。
もしも直木が生きていたとしても、両親には「死にました」と伝えておきたい。
いや…やっぱ直木はもう生きてないのかな…。
前回の感想で望みをかけていた医師の宗さん(シム・ウンギョン)が見ていたのは、直木ではなく魚住(松山ケンイチ)の方でした。
残念。
密かに助けといて欲しかった(;ω;)
宗医師の亡くなった旦那さんが魚住そっくりだったそうですが。
どういう展開?
年齢的に生まれ変わりとかではないだろうし。
ちゃんと実家もあるようだし、お姉ちゃんもいるようだから、“実は生きてた”って線もなさそう…。
このエピソードが今後の展開にどう絡んでいくんでしょうか。
予想外すぎて頭が混乱中です。
混乱といえば、幽霊仕草?でしたっけ、幽霊にできることとできないことがあるって話。
あれも不思議すぎて混乱でした。
物は掴めない、ぶつかれない、壁は通り抜けられる。
だけど椅子には座れるし、地面に足を付けて歩けるし、階段も降りられるし、床に手を付くこともできる。
どういう仕組み?
壁は抜けられるけど床は抜けられないのかな。
うーん、不思議です。
まぁしかし、樋口(板倉俊之)はなかなか頼りになるパイセンですね。
やっぱり直木は死んでしまったのかな。
いやまだ分からん、生きてるかもしれん!と、わずかな希望を胸に見ているわけですが。
ラストのブルーシートの衝撃よ。
あの手は一体…。
もしや、あんな山奥で10日以上…?
生きてる気がしない…。
今回は、今まで以上に悠依と直木と魚住の会話が楽しくて。
直木が“見えない”という設定が上手く活かされてて、すごく息のあった3人になってきていて、しばらくはこんな幸せが続くのもいいなぁなんて思っていたのに。
さらに、直木の悲惨な過去を知ってしまったことで、何がなんでも幸せを掴んでくれ!と強く念じたところだったのに。
まさかこのタイミングで遺体発見なんてことになるんでしょうか。
でも、前にも「遺体が発見されました」という予告に騙されたからな。
今回だって違う人だったって可能性もある。
でも、そんな同じような手を何度も使うかな。
そんなんじゃ、死んでる死んでる詐欺だな。
いやもう詐欺でもいい。
直木ではありませんように。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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