こんにちは!malcoです。
「罠の戦争」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は犬飼親子との直接対決でした。
まだ第3話なのに、もう犬飼(本田博太郎)が失脚…。
寂しいなぁ。
わしヅぅ〜。
もうちょっと聞きたかったです。
鷲津(草彅剛)は、犬飼を追い落とせば真相が聞けると思っていたようですが。
まさかの「俺も知らねんだよ。バーカ!」
いや〜すごかったですね〜。
あまりの憎々しい言い様に、思わず目を剥いてしまいましたよ。
細かい事情も知らされずに揉み消しに加担させられてたんだと思うと、ちょっとかわいそうですけどね。
「これは大きな貸しだ」なんて言ってたけど、誰がやったのかも知らされずに尻拭いだけさせられてるって、どっちかと言えば下っ端扱いなんじゃないかな。
信用されてなかったのかな。
せっかく「大きな貸し」を作ったのに、結局切り捨てられてしまいました。
悪いことはするもんじゃないですね。
せめて手術が上手くいきますようにと願っておきます。
また出てきてね、犬飼大臣。
さて、泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人は、俊介(玉城裕規)ではなかったと判明しました。
となると、残るは総理(高橋克典)と幹事長(岸部一徳)と鴨井大臣(片平なぎさ)くらいかな。
ますます鴨井大臣が怪しくなってきたな〜。
国民に人気がありそうだから、総理も幹事長も必死で守りそう。
この3人の誰かといずれ戦うにしても、まだまだ先になりそうですね。
とりあえず、次回は鷲津が選挙に出るかも…というお話になりそうです。
鷲津に出馬を持ちかけた鷹野(小澤征悦)は、味方なのか敵なのか。
「ハマっているのは、お前か、俺か」
このキャッチにピッタリな展開になってきましたね。
ますます面白くなりそうです。
鷹野は鷲津に何をさせるつもりなんでしょうか。
彼の動きにも注目ですね。
予告では「大きな権力に抗うだけの力が欲しい」と言っていた鷲津。
これからも「弱いやつなりの戦い方」を見せてもらえると思っていたのですが、力を持ってしまうと戦い方も変わってしまうような。
鷲津は強い側に行ってしまうのかな。
進むべき方向を見失わなきゃいいけど。
ともかく次回も楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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