こんにちは!malcoです。
「リバーサルオーケストラ」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、突然退団したティンパニストの代わりを見つけるというお話でした。
新メンバーとしてキャストに加わったのは渋川清彦さんでした。
ライブハウスでのドラムのシーン、すごい迫力でしたね。
確か、他のドラマでもドラムを叩いていたような。
ラヴソングだったかな。
ちょっと調べてみたら、渋川さんはドラマーとしてプロのミュージシャンを目指していた時期があるそうです。
なるほど。お上手なはずですね。
さて、今回はマエストロが変わってから初めてのお客さんの前での演奏でした。
感動しました〜。
特に、練習で朝陽(田中圭)にいろいろ言われて何回も弾いてたフレーズ。
すごく良かったです。鳥肌立ったわ〜。
気品を持ってとか、野暮ったいとか、重すぎるとか。
マエストロの指示は、素人目にはなかなか曖昧だったように感じたのですが、そんなもんなのかな〜。
まぁ、芸術って言葉で表現するのは難しいですよね。
練習の時と本番とを比べて、違うってのは分かるし、本番が断然良くなってることも分かる。
でも、具体的に何が違うのか、言葉では表現できないです。
そんな曖昧な感覚を演奏者に伝えるのって、とんでもなく難しそうですね。
指揮者って何がすごいのか全然分からなかったんですけど。
こんな私でも、今回のでうっすら感じ取れました。
あの人数で、種類の違う楽器がたくさんあって、それをひとつの作品としてまとめていくって、途方に暮れる作業ですね。
ドラマ内の曲を本当に演奏してるのはどこの楽団なんだろうと思って調べてみたら、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が参加しているようです。
練習の時の「ちょっと違う」感じから、本番の迫力ある演奏まで、きちんと表現できていて、すごいな〜と思いました。
ちゃんとそれっぽく演奏の演技ができてるキャストの皆さんもすごいですけどね。
ラストにはついに初音(門脇麦)と三島(永山絢斗)が再会しました。
幼馴染でライバル。過去に何かあったのかな。
本宮の差金のようですが、本当に敵なのかどうか。
次回は二人の関係がもう少し詳しく明かされるといいな。
それにしても本宮議員(津田健次郎)、間髪入れずにいろいろ仕掛けてきますね。
豚汁は笑いました。
ヒマなんか( ̄▽ ̄;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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