こんにちは!malcoです。
「トクメイ!警視庁特別会計係」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ざっくりあらすじ
万町署では、毎年恒例の一日署長イベントの時期が近づいていた。経費がかかりすぎると難色を示す一円(橋本環奈)がイベント中止を訴えるが、意外にも湯川(沢村一樹)はイベントをやりたいと言って聞かない。そこで湯川が経費削減に協力する代わりに、一円はイベント実施を認めることに。しかしトラブル発生。一日署長として起用した人気若手俳優・氷川が暴行事件を起こして捕まってしまったのだ。
そんな中、万町署管内で強盗事件が起きる。湯川たちの捜査によりすぐに身元を特定するが、所在がわからない状態が続いていた。
一方、氷川の代わりの一日署長を探していた一円は、湯川たちが追っている強盗事件の犯人が、ある地下アイドルの熱烈なファンであることを知る。そこで、その地下アイドルに一日署長を依頼して犯人を誘き寄せる提案をする。
ネタバレ感想
一日署長のイベントの話と、地下アイドルの話と、強盗の話と。
最初は散り散りで進んでいて、どうなるんだろうと思っていましたが、最後は上手く繋がりました。
地下アイドルのキャラが濃かったですね。
パンクで歌舞伎みたいなメイクして。アイドルの定義って何だろうって思いました。
しかも副署長の娘。私が親だったら、いろんな面で不安になるな〜。
さて、今回は一円と湯川が一時休戦となりました。
経費削減に力を入れる湯川。
できるんじゃーんって感じでしたね。そして似合う。
今回気になったのは、事件の解決にあまりお金に関係なかったところですね。
まぁ、沖縄に行かず、犯人を呼び寄せて経費削減というところで多少お金が絡みますが、お金や数字が直接のきっかけになって事件が解決するというわけではありませんでした。
その辺が物足りなかったかな。
何かあるとすぐに「お金の力」もしくは「数字の力」が絡んでいると思ってしまっていましたが、毎回お金がきっかけになるわけではないんですね。
犯人にスタンガンを当てられて一円が平気そうだった時に、思わず「電気を通さない素材の小銭なんてあったっけ?」と一生懸命考えてしまいましたよ。
絶縁シャツを着ていただけでした。なーんだ。
ラストは、署内の様子を監視カメラで見ている一円と、そのカメラに気がついていた湯川。
いや〜、隠しカメラにカメラ目線がくると、それだけでドキドキしちゃいますね。
湯川はいつから知っていたんでしょうか。
さすが刑事さん。
そして一円は、どうして監視カメラで署内を見ていたのか。
Xと関係がありそう。
一円はXの正体を調査する側なのかな。
これまで、いかにも一円がXという感じの映し方をされていましたが、たぶん違うでしょうね。
となると、Xは別の人ってことか。
相関図を見ると…うーん、沢村一樹さんか、佐藤二朗さんかってところでしょうか。
湯川に容疑が向いて、最終的には佐藤さんかな。
せっかくスマートで素敵な役柄だったのになぁ。残念。←まだ犯人と決まったわけではありません(ー ー;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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