こんにちは!malcoです。
「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第7話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、萱島(山田裕貴)が5号車から6号車に移るとゴネつつ、6号車に行って川で魚を釣る権利と塩を取る権利を獲得するという展開でした。
コミュニティが二つ以上存在すると、土地や資源の占領、奪い合いという問題が発生するんですね。
萱島は今回、外交官となって資源を確保するための交渉に出かけ、見事にその権利を獲得してきました。
やり方が賭けってのが危険でしたけどね(ー ー;)
負けたら暴れて逃げるつもりだったと言っていたので、6号車側も「負けたら武力行使」という可能性もあったんですが。
素直に負けを認めてくれる人たちで良かったですね。
6号車から5号車に移る人が出始めて、6号車=ゴロツキの集団的なイメージを持ったのですが、案外良い人たちだなと思いました。
6号車に、山本(萩原聖人)の影はありませんでした。
どこに行ったのかな〜。一人で何してるんだろう。
誰も心配してあげないのかな。
ちょっと可哀想です。
さて、今回は嵐がやってきました。
みんなビショビショ。
着替えもないのにどうするんだろうと、毎回いろいろ気になります。
洗濯はしてるんだろうか。
着替えもないのに、洗濯もできないか。
これまで見た目があまり変わらないことが気になっていましたが、この7話では加藤(井之脇海)は髭が伸びていて、萱島は髭を自分で剃っていて、皆さん服がドロドロで、少し変化が見えました。
まぁしかし、原始生活をしている割にはキレイですけどね。
あそこで生活して何日目なのか分からないけど、そろそろ病人とか出て、よく分からない感染症が流行ったりしてもおかしくないと思うんですけど。
そんな状況になるまでもなく帰れそうですね。
ラストでワームホール?っぽいものが出現しました。
ぱっと見ブラックホール的な、真っ黒な穴。(ブラックホール見たことないけど)
あんな黒い穴に飛び込む勇気あります?
本当に元の時代に戻れるのかどうかも分からない。
全然違う時代に行ってしまうかもしれないし、ひょっとして宇宙に放り出されてしまうかもしれない。
行った人が戻ってきて、やっぱ無理だったわ〜ってわけにもいかないだろうし。
入ったら最後、どこに着こうと行きっぱなしってことになる可能性が高い。
まさに決死の覚悟が必要ですね。
数人で同じところに辿り着ければまだ良いけれど、ひとりぼっちでさらなる未来へ行ってしまったどうする?
そこまでの覚悟を持って飛び込めるのか、あの人たちは。
ミーポは先に行ってしまったな。
間宮祥太朗に会えるといいんだけれど。
次回は未来編完結なんだそうですよ。
現代編もあるってこと?
戻って未来を変えるために動くってことなんでしょうか。
なんか、途方もないけど。
戻ったら3年後に死ぬってのも、かなり怖い。
どっちにしても困難な道のりになりそうです。
隕石で地球滅亡問題以外にも問題は山積み。
小春ちゃん(片岡凛)の赤ちゃんは無事に生まれるのかな。
田中(杉本哲太)は現代に戻ってミーポに再会できるのかな。
なんとなく、地球滅亡問題は解決しないまま終わるんじゃないだろうかって思ってます。
視聴者に託されるんじゃないかな。
託されても、困るけど´д` ;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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