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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「親バカ青春白書」第3話 感想 昭和の小ネタが盛りだくさん

こんにちは!malcoです。

「親バカ青春白書」第3話が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

学園祭のミスコン優勝者には賞金10万円。これに飛びついた美咲(小野花梨)は、さくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を勝手にエントリーしてしまいます。

一次・二次と順調に予選を通過するさくらと寛子。

しかし、ミスコンで娘が世間の好奇の目に晒される事が許せないガタロー(ムロツヨシ)は、ミスコン廃止を求めてデモを起こし…というストーリーです。

 

ネタバレ感想 

今回は、おニャン子ねるとん東京ラブストーリーと、昭和の小ネタがいっぱいでした。

大どんでん返し!が懐かし過ぎて、なんだったっけ?と頭を捻ってしまいました(^^;)

かと思えば、さくらは鬼滅の刃の禰豆子のコスプレで登場。可愛いわ〜似合ってるわ〜。

それにしても、深井部長(平埜生成)は何者?

深井部長と編集担当の尾崎さん(谷口翔太)は良い味出してますよね。わりと好きですよ。

1万円を1億円にしてしまうとことか、素直に「おおーっなるほどー!」ってなりました( ´∀`)

 

寛子はコロコロ彼氏を変えるタイプのようですね。

今回の彼氏は太賀くん。バカップルなのが良かったわ〜。

今回の太賀くんはカッコ良かったのに、今井になると何であんなにカッコ悪く見えるんだろうか。キャラ的にはそんなに変わらない感じだったのにな〜。不思議すぎる。

矢本悠馬くんは、ゲストなのにだいぶ頑張ってくれてて好印象でした。

今日俺ゲストは1話に数人出ているので、この分だと最終回までに主演の2人が出てきてもおかしくないペース。期待しちゃうな〜。でも、上映が終わったらゲスト出演もなくなるのかな〜。それはそれで寂しいな〜。

  

ガタローは、さくらをミスコンに出したくないと言っていたのに、最終的にはさくらが一番じゃないと納得できないっていう、これ以上ない親バカぶり。

タイトルに親バカとついている以上、よくぞここまでやったと思うのですが、娘目線で見ると、恥ずかし過ぎる展開でした。

あんなに晒し者にされても、ありがたく特別賞を受け取ってしまうさくらは、やっぱり世間知らずというか、この親にしてこの子ありなんだな(^◇^;)

 

根来(戸塚純貴)の動画がバズってしまいましたね。これが次回からの展開に影響を与える…のかな? 

さらに、根来がさくらに告白して一度OKをしてしまった事が、さくらとハタケ(中川大志)の関係にも影響を与える…のかな?

そうであれば、意外とターニングポイントになる回だったのかもしれません。…そんな大袈裟でもないかな(^^;

ハタケは、さくらの気持ちを勘違いしてしまったようです。

あとちょっとで勘違いするところだった〜と言ってましたが、既に勘違いしてたっぽいな、あれは( ̄∀ ̄)

いや、むしろ勘違いではなかったんだけど、そこに別の勘違いを上塗りしてしまって…うーん、ややこしくなってしまいました。

ゴミ袋を持ってフラフラと歩くハタケが可愛かったです。

 

 

2話・3話と初回のような面白さが出せず、評判が落ちている雰囲気ですね。

次回は一気に時間が流れて、2年に進級しているようです。

少し違った展開が待っているのかな?と期待しつつ。

人気YouTuberとして天狗になってる根来とか、後輩と付き合っちゃうハタケとか、少々気になりますね。

一体どこに向かっていくつもりなのか、ちょっと興味が沸いています。 

 

  

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第2話の感想はこちら!

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