こんにちは!malcoです。
「誘拐の日」第9話(最終回)が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら!
ざっくりあらすじ
ペンダントの中にはマイクロチップが隠されていた。汐里(安達祐実)はペンダントを福住(鈴木浩介)に渡して10億円を送金させ、取引は成立した。
山崎(深澤辰哉)は、富雄(長谷川初範)が県警の上層部に凛(永尾柚乃)の捜査を打ち切るように打診していたことを暴く。その警察上層部に辰岡(徳重聡)も加わっており、辰岡は逮捕され、須之内(江口洋介)は釈放される。その後、凛は警察の捜査に協力することになり、凛の証言により福住とその一味は逮捕された。
さらに、警察は七瀬夫妻殺人事件の犯人について、新たな容疑者がいると発表。その報道を見た汐里は国外逃亡を図ろうとするが、直前で凛から呼び出され、わかば希望こども園へ向かう。須之内は拘置所の政宗(斎藤工)と松田(春海四方)に話をさせ、真相を聞き出す。
園の教会で対峙する凛と汐里。周囲には須之内や北村(佐藤寛太)、政宗も潜んでいる。汐里は誘拐に関わったことは認めるが、七瀬夫妻の殺人は認めるつもりはなさそうだった。凛は七瀬夫妻が殺害の真相を話す。
HIVを発症した汐里は、七瀬家を恨んで守を脅迫していた。汐里が邪魔だと感じた守は、同じく目障りだと感じていた妻・さやか(蒲生麻由)と一緒に消そうと考えた。松田に防犯カメラを外させ、薬のデータを隠したペンダントを凛に持たせて眠らせた。そして、さやかをナイフで刺し、汐里を呼び出して殺害しようとした。守の予定では、痴情のもつれで汐里がさやかを殺害し、正当防衛で守が汐里を殺害するという筋書きだった。しかし、揉み合った末、殺されたのは守の方だった。汐里は松田に助けを求める。松田が証拠の隠蔽をしている最中に、凛が起きてきて、松田を目撃する。汐里は凛をもう一度薬で眠らせた。一度起きた凛は、松田が現場にいたこと、汐里に薬を打たれたことを覚えていたのだった。
凛の話を聞いても汐里は守の殺害を認めようとしない。凛は汐里を煽って怒らせて自供を引き出す。須之内たちが教会に突入すると、汐里がメスを持って凛を羽交締めにしていた。凛を自分と同じ目に合わせるのだと言って、自分の手を傷つけ、そのメスで凛を切ろうとする。そこへ、政宗が出ていって汐里を説得。凛は助かり、汐里は逮捕された。
政宗の裁判で、凛は政宗との逃亡の日々や感謝の気持ちを語り、政宗の釈放を訴える。しかし、政宗は服役することになった。
事件が終わり、学校へ通うことになった凛は芽生(日下莉帆)と一緒に登校する。
一方、刑務所では水原(内田有紀)が政宗に面会し、ペンダントに入っていたのは薬のレシピではなく、実験のデータだけだったと教える。そのデータを見て、栄作が書いていた化学式を思い出す政宗。後日、政宗は刑務所の壁いっぱいに化学式を書いていくのだった。
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ネタバレ感想
黒幕は汐里でした。
奥さんを刺したのは守でしたが、守は汐里に返り討ちにされてしまいました。
本物の日本刀が床の間に飾ってあるなんて。しかも鞘にも入れずに。物騒すぎるお宅です。
汐里こそ、正当防衛になる気がしますけどね。
薬を飲まされていたんだし。
不幸な出来事ではありましたし、彼女の人生自体、栄作の実験台にされて、松田に切り付けられて、HIVに感染して…と多難な人生だったと思います。
でも、勝手に七瀬家について行って、政宗が実験を受けているのを知っていながら、自分を養子にしろと名乗り出て、答案をすり替えてまで養子になったのは汐里自身ですよね。
まさに自業自得。
それなのに、政宗が受けるはずだった苦しみだからって、政宗まで巻き込んだり利用したり、松田から資金援助されているのに守にもタカったりと、かなりの自己中で、全く同情はできませんでした。
他人の苦しみや大変さを想像できずに、とにかく隣の芝生が青く見えてしまうタイプなのかもしれません。
政宗は服役を免れませんでしたね。
一応、誘拐したのは事実なので、仕方ないのか。
ホント、誘拐したのか保護したのか分からないような誘拐でしたが。
それでも罪は罪なんですね。
最終回でも二人が引き離されてしまって悲しいですが。
まぁしかし、今回は福住たちも捕まったので、保護者が山崎だけでも大丈夫かな。
もう攫われることはないと信じたいです。
それにしても、ペンダントの中身のデータを見ても、それが本物かどうか分からないのに、取引を成立させてしまう福住がアホでしたね。
知識がない人間に取引をさせる組織のボスも、同様にアホなのかもしれません。
そんなアホボスに仕えていた鮫洲(栄信)は素直に投降。
罪を償って、政宗と酒が飲める日が来るといいですね。
でも、いっぱい罪を犯してそうだから、出てこられるかどうか…(ー ー;)
ラストは、栄作が書いた化学式を政宗が覚えていたという結末でした。
人を人工的に天才にする薬のレシピなんて、恐ろしいものが政宗の頭の中に…。
「真の医道は善き心に宿る」ってことで、善き心を持つ政宗の心(頭?)に宿ったってオチなんでしょうけど。
子どもを実験台にして人工天才を作るのが、真の医道なのかって話ですよ。
そんな恐ろしい化学式は、消えてしまった方が世の為人の為だと思いますけどね。
全ては政宗の使い方次第なんですが、政宗が使おうとしなくても、また政宗が誰かに追われたり脅されたりするかもしれないし、争いを生む種になるだけだと思います。
それを刑務所の壁に書いてしまってさ。
もしも福住や鮫洲や汐里が同じ刑務所にいて、化学式を見たらどうなることやら。
恐ろしい結末でした。
結局、政宗は天才になれたのか、失敗作だったのか。
ラムネにすり替えられて飲まなかった薬の影響は、あったのか、なかったのか。
どこまで忘れていて、どこから覚えているのか。
よく分からないまま終わったのが残念でした。
平和だったのは、学校に通い始めた凛と芽生。
良いコンビ。芽生ちゃんは心強い友達ができましたね。
そして、山崎には「私が学校なんて」とぼやきつつ、芽生には「私、学校のこと何も知らないから教えてくれる?」と豹変して、一緒に登校する凛。
まるでコナンくんだわ。
凛が学校に馴染めるかは微妙なラインですが、凛ならクラスメイトも先生も、手のひらで転がすことができるでしょう。
凛の学校生活を描いたスピンオフドラマが見たくなっちゃったな〜。
学校で発生した問題や事件を、凛が解決する話。
山崎や芽生、出所した政宗も巻き込まれたりして。
楽しいドラマになると思うけどなぁ。
ま、ほぼコナンになるかもだけど^^;
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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