こんにちは!malcoです。
「忍者に結婚は難しい」第3話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★公式HPはこちら!
★前回の感想はこちら!
ネタバレ感想
今回は、イベント会場で伊賀忍者が起こす爆弾テロを蛍(菜々緒)が阻止するというお話でした。
あれですね。蛍と悟郎(鈴木伸之)が、お互いに怪しみ始めるためのネタを仕込むためのエピソードでしたね。
爆発直前のタイミングで、悟郎が蛍を庇って助けるという。
なかなかにお粗末な爆弾テロ事件でしたが、これがやりたかったのかと、あのシーンを見て得心がいきました。
悟郎が蛍を怪しむためのきっかけとしては、お父さん(古田新太)のメモ書き。
あれは…もうちょっと他になかったのかな〜と思うけど。
そもそも、あんなのバッグに入れて残しておいたらダメですよね。
お父さんのメモ書き以外にも、何かとバーコードをスマホで読ませたがる甲賀。
今回は板垣李人くんが山田役で、チラシを持って来ましたね。
でも紙類って、誰でも見られる形で残るじゃないですか。
一回目はトイレに流したのかと思ったけど、二回目と今回はどうやって紙を破棄したのか。
その辺の証拠隠滅が徹底されてないから、悟郎なんか(←なんかって言うな)に見つかっちゃうんだよ〜と、本気でヤキモキしてしまいました。
忍者だ諜報活動だと言ってるけど、リスク管理が全くなってないな〜。
ま、日本は平和ですから。
忍者も平和ボケかな。
宇良くんが、いいかげんウザくなってきました。
どこにでもいるし、すぐに首を突っ込んでくるし。
あまり好きなタイプではない。
神出鬼没で勘が鋭いところは、一番忍者向きのような気もしますが。
しかし宇良くんの正体が明かされるのはまだ先かな。
その前に蛍と悟郎がお互いの正体に気がつきそうです。
次回予告では蛍が手裏剣を拾ってましたね。
うちにも落ちてますよ、手裏剣。
次男くんが折り紙で作ったやつ( ̄∀ ̄)
二人がお互いの正体に気がついた時に、一族の使命を取るのか、愛する人を選ぶのか…。
その辺がこのドラマのキモなのかな。
「ロミジュリをも彷彿とさせる」展開になるのかしら。
ともかく、菜々緒さんのドレス姿は美しかったし、冷えピタ貼っても美人だなと。
そんなことを思った第3話でした。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`)