こんにちは！malcoです。
「ナンバMG5」第８話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、白百合高校３年生が広島に修学旅行に行くというお話でした。
広島…めっちゃ合成でしたね。そっか…。
でも、広島に来たと思っておこう。うん。
安藤息子＆父の広島弁はお上手でしたけど、必要以上に怖く喋ってる感じでした。
あんな怖い喋り方の人ばっかじゃないですよ。
今回は久々に伍代（神尾楓珠）と大丸（森本慎太郎）の出番が多くて、テンションが上がりました。
剛（間宮祥太朗）たちのわちゃわちゃして楽しそうなシーンと、大丸と伍代の深刻なシーンが交互に入ってくるのが良かったですね。
ギャップがありすぎて、剛は余計に楽しそうに見えたし、大丸と伍代は余計にピンチに見えました。
大丸は男を見せましたね。
でも、大丸も伍代も意外とあっさりやられてしまって。そこはちょっぴり残念だったかな。
それだけ剛が、ズバ抜けて強いってことなんでしょうけど。
そうは言っても、彼らも一応そこそこ強いって設定なんだろうし、もう少し粘った方が盛り上がったような…。
剛と藤田さん（森川葵）のイチャコラも盛りだくさんだったから、時間がなかったのかな。（それはそれで楽しかったんだけど）
それにしても、伍代はものすごい世話焼きですね。
剛の二重生活のフォローをし、大丸の同級生の因縁に首を突っ込み。
いつも誰かの世話を焼いたり相談に乗ったり。
つくづく、いいヤツだ〜。
あんな友達が欲しいです。
楽しい楽しい修学旅行だったのに。
次回予告で一気にテンションが下がってしまいました。
ついに家族にバレてしまうんですね。
そっか。最終回近いですもんね。
あ〜ツライ。
このドラマが終わってしまうこともツラいんですけど。
何が一番ツライって、やはりあの言葉でしょう。
「こんな家に産んでもらって迷惑なんだよ！」
剛は絶対にそんなこと思ってないだろうに。
家族が大好きで、大事なんだろうに。
母ちゃんの特服を毎日着てくれてた子が、あんなセリフを吐いてしまうなんて。
一体どれだけ追い詰められたのかな。
なんか、もう泣けてきた(´；ω；`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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