こんにちは!malcoです。
「ナンバMG5」第6話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、剛(間宮祥太朗)たちが美術部の写生で訪れた横浜で、レディース「魔苦須(マックス)」に出会い、横浜のヤンキーグループ「ケルベロス」との喧嘩に巻き込まれるというお話でした。
特攻服のレディース。
すごい昭和感がありましたね。
大昔、広島市内のお祭りの夜に紫の特服を着たおねえちゃんたちが、道路にタムロしていたのを思い出しました。
紫の特攻服かっこいいな〜なんて思いながら側を通ったんですけど、魔苦須の真っ赤な特服もカッコ良かったです。
でもさすがに、ももクロは可愛すぎて。
殴ってるヤローたちのクズ度が、5倍増しくらいに見えた気がします。
そんで、軽々と魔苦須を助けて去っていく剛と伍代(神尾楓珠)の背中がカッコイイこと。
イケメン先生は顔だけじゃなかったって。
何かのフォローのつもりかな。
最後は剛と猛(満島真之介)の切ない腹の探り合いでした。
喧嘩なんかくだらないと言われてしまうと、関東制覇したカリスマヤンキーの猛としては、これまでの人生を否定されたも同然なんじゃないかと思って。
お兄ちゃんの胸の内は如何程のものかと。
剛は剛で、そんな猛を見て育っていて、しかもお兄ちゃんが好きだから言えないのかな〜とか。
いろいろ考えさせられました。
どちらにせよ、二人がお互いを思ってるってのは充分すぎるほど伝わりました。
猛は普段アホなのに、ふとカッコ良くなる瞬間があって、ギャップ萌えですね。
深みがすごい。
満島真之介さんのファンになりそうだなぁ。
さて、次回はもう3年生になるようです。
2年生になったばっかなのに?
かなり飛ばしますね。
原作は未読なのですが、調べたところによると、高2の夏までが「ナンバMG5」で、高2の二学期と高3は「ナンバデッドエンド」(フキツなタイトル!)という続編の漫画になるようです。
「ナンバMG5」は18巻なので、それをもう終わらせたってことかな〜。
なんだか、もう少し白百合での青春エピソードや、五代たちと一緒に他校と戦うエピソードがあっても良い気がします。
今回なんて、伍代は横浜までついて来てくれたけど、大丸(森本慎太郎)はラーメン食べてトイレ行っただけですよ。
もっとあの二人の活躍も見たかったので、進むのが早すぎてちょっと残念。
しかし、吟子(原菜乃華)が白百合に入学という展開は面白そうです。
予告によると、バレるっぽい。
だんだん剛の立場が危うくなっていきそうですね。
吟子は剛の味方をしてくれるんでしょうか。楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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