現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

 本サイトはプロモーションが含まれています

「ナンバMG5」第5話 ネタバレ感想 爆笑連発の裏側に見た、難波家の問題点

こんにちは!malcoです。

ナンバMG5」第5話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.fujitv.co.jp

 

★原作漫画はこちら!

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、吟子(原菜乃華)が勉強をし始めるという話と、剛(間宮祥太朗)が松高のアタマに狙われるという話でした。

いや〜爆笑でした〜。

お昼ご飯を食べながらTVerで観てたんですけど、久々に物を食べながら吹き出してしまいましたよ。

何がって、リーゼントを下ろした猛(満島真之介)ですよね。

あんなシャバそうなメガネ、どっから持ってきたのさ?

服装もね。

お母さん(鈴木紗理奈)はアメリカ人だし。

あのシーンは笑いが止まりませんでした。

剛の友情物語が続いていたので、久々に難波家の人たちを見られて満足です。

吟子と佐藤くん(小田将聖)の関係は、続いてくれたら良いなぁ。

勉強が面白いと言った吟子に、剛が嬉しそうにしていたのが印象的でした。

お兄ちゃんの「勉強の意味わかってんのか?」ってセリフがまたアホで。

そっちこそその言葉の意味分かってんのかって思いましたよ。

ヤンキーとして有名人になって、喧嘩ばかり強くても、お兄ちゃんはニート

その生活能力のなさを目の当たりにして、弟と妹が今の生活や将来に不安を抱いても仕方がないですね。(お兄ちゃんのキャラは好きですよ)

爆笑連発の裏側に、難波家の問題点を見たような気がします。

家族全員、ストイックすぎるんですよね。ヤンキーってことに対して。

もっと別のものでストイックになれてたら、オリンピアン一家みたいになれたんじゃないかと思います。

桜木先生がいたら、東大にも行けそう。

けど。ちょっと方向性がアレだったなぁ。

ま、そんなところが難波家の面白いところです。

 

吟子のエピソードと並行して、剛と市松のアタマ・陣内(桝俊太郎)との対決も描かれました。

伍代(神尾楓珠)が話していた陣内の伝説もめっちゃ笑えました。

伝説の内容が高校生っぽすぎて( ̄∀ ̄)

それを話してる中の人達はいい大人っていうところが、またシュールで。

面白かったんですけど、私的には陣内はイマイチ好きになれないキャラでした。

陣内は、なんなの。ヒマ人なの?

なんでも器用にこなせて、喧嘩も強くて。でも、やりたいことがあるわけではなく、フラフラして。

陣内の喧嘩はただの暇つぶしのように見えました。

それを考えると、難波家の喧嘩に対する気持ちの入れ込み様は別格ですね。

「全国制覇」という目標に向けて、小さい頃からストイックな生活を送ってきたわけですから、そりゃ敵うはずないですよね。

やっぱ目標を持つって大事なんだなぁ。

こんなことをヤンキードラマで実感するとはね。

 

前々回は夏休み頃でしたが、今回のお話は12月でしたね。

季節がぐんぐん進んで行きます。

次回は2年生になっているようです。

1年間もよくバレずに過ごしたな、剛は。

学校のお手紙とか、ちゃんと渡してる?

学費の振込はどうやってんの?

気になるところです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

ブログ村のランキングに参加しています。

ポチッと、応援していただけると嬉しいです(´∀`) 

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村