こんにちは!malcoです。
「未来への10カウント」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、伊庭くん(高橋海斗)と玉乃井くん(坂東龍汰)の西山さん(吉柳咲良)をめぐる争いと、インターハイ予選に向けての特訓のお話でした。
いやぁ、可愛かったです。
西山さんをめぐっての伊庭くんと玉乃井くんのケンカ。
あんな風にストレートにやり合える男子高校生が、実際にいるのかどうかは分からんけど。
青春だなぁと思いました。
それから、試合後の伊庭くんの告白。
爆笑でした。
試合はものすごい迫力で、感動したのにな。
折原先生(満島ひかり)もね。他人事だと思って楽しみすぎだよ。
途中でレフリーに止められて、告白できないのかと思いましたが。
言ってしまいました。
むしろレフリー。ちゃんと止めてあげれば良かったのに。
あれは松高ボクシング部の伝説になりますね。
同じ伝説のOBでも、桐沢(木村拓哉)とはだいぶ違うなぁ。
フラれたってことも一緒に言い伝えられるのでしょう…。あはれ。
伊庭くんがあんなに頑張ったインターハイ予選の試合を、こんな爆笑で終わらせてしまって良かったんだろうか…とも思いましたが。
最後に「やっと終わった」とスッキリした表情になった伊庭くんを見て、なんだか清々しい気持ちになれました。
伊庭くんがインターハイ予選で敗退してしまい、他の生徒の試合は次回に持ち越されましたが…。
どうも、今年のインターハイはダメっぽいです。
さすがに数ヶ月でインターハイ予選突破して強豪校に勝つ…なんて甘い展開にはなりませんでしたね。
ちょっとホッとしました。
次回は、桐沢をボクシング部のコーチに残留させるためにどうするか、という話になるのかな。
そしてついに、虹郎くんの登場。やっと転校してくるようです。
かなりヤンチャそうな役柄ですね。
ボクシング部を引っ掻き回してくれそうです。
コミカルで笑えるシーンもあれば、ボクシングのシーンはちゃんと迫力があって、そのメリハリが良いなと思います。
そんでエンディングのB'zがカッコ良い!!!!!
初回から思ってました。
いつ言おういつ言おうと思っていましたが、もう我慢できません。
ボクシングとB'zが合いすぎて、ため息が出ます。
稲葉さんはこの主題歌を作成する過程で、ドラマの内容を把握してから歌詞を書いたのだそうです。
曲をちゃんと聴きたくて検索したんですけど、現時点ではヒットしませんでした。
まだ配信もされていないようで。
シングルとして発売されるのかどうかも不明。
早く聴きたいな〜。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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