こんにちは!malcoです。
「純愛ディソナンス」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
うーん、来ましたね。ついに不倫ですよ。
いやいや、不倫じゃないんですよ、きっと。
「セカンドパートナー」なんですよ。
「初恋の悪魔」では「オープンマリッジ」なんて言葉が出てきてて。
流行ってるんだろうか、それとも時代の移り変わりなんだろうか。
同じものではないけれど、似たような方向性を感じます。
人類は、いろんなしがらみから、自由になりたいんだなぁ。
現在私たちが当然だと思っている「一夫一妻制」は、元はキリスト教の影響を受けているらしいですね。
無宗教の私からすると、知らない間に全然信仰してない宗教の影響を受けていたのだと思うと、ちょっと怖いです。
まぁ、昔のような一夫多妻制が良いとも思わないんですけどね。
昔の「お妾さん」とか「第二夫人」とかに比べたら、「セカンドパートナー」の方が男女が公平になってる気がします。
やっぱ、時代なのかな。
プラトニックなら、「誰の子ども問題」も発生しないから大丈夫!
我慢できたらねって話ですけどね。(何を?)
はてさて、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)はどうなるのでしょうか。
さて、今回は正樹と愛菜美(比嘉愛未)の結婚までの様子が、チラリと出てきました。
偶然(待ち伏せかもしれないけど)の再会から、示談金を出してもらって、びっくりするほどスムーズに結婚。
お兄ちゃん(和田正人)も性格悪そうだし。
しかも、結婚したらしたで、ずっと妻の顔色を窺わなきゃいけない夫。
つらすぎる…。
本当に本気で愛菜美を好きになって結婚したのかなぁ。
「言ってほしい言葉」を汲んで、プロポーズしてしまったのかなぁ。
正樹がどんな心境で愛菜美と結婚をしたのか、気になるところです。
それにしても、正樹サイドはゲスい人ばっかですね。
碓井はあまりにも人でなしなのに、あんな人が社長をしている会社が儲かってるなんて、どんな手を使ってるんだろう。
裏表がある人ならまだしも、碓井は裏しかなさそうですもんね。
不思議です。
でも、そんな人いっぱいいそう。
そのうち誰かに刺されるんじゃないかな。
正樹の周りがゲスばっかだから、彼が冴に癒しと救いを求める気持ちが分かってしまうんですね〜。
うんうん、仕方ないってなっちゃう。
きっと応援してしまう。
で、セカンドパートナーってありじゃない?って納得しちゃうのかな。
なんて恐ろしいドラマ(´;ω;`)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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