こんにちは!malcoです。
「純愛ディソナンス」第10話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
いや、まさか。
小坂先生殺人事件の真相が今ごろ判明するとは( ̄◇ ̄;)!
すっかり終わったと思っていたのに。
驚きです。
5年後に時間が飛んで以降は、すっかりドロドロ恋愛ドラマに転換したと思っていたので、またもやこんなサスペンス展開になるとは思ってもみませんでした。
いや〜、やられたな。おもしろい。
晴翔(藤原大祐)はたまに言動がおかしくて、ちょっと気持ちの悪い子だな、とは思ってたんですけど。
加賀美先生(眞島秀和)の息子でさらに真犯人って、ものすごいキーパーソンでした。
あの言動のおかしさは、その不穏さをちょいちょい出してたんですね。
で、犯人ではなかった加賀美先生。
も〜、ホンット最低だな!
妻子がいるのに不倫ってのは、もちろんなんだけど。
息子の罪を被って服役。
その間、息子も妻も放置。
どんだけ人生間違えんだよ!
よく教師なんてやってたな!(←ボロクソ言い過ぎ?)
息子くんも、正樹(中島裕翔)や冴(吉川愛)を恨むのはお門違いすぎますね。
お母さんが自殺したのって、元はと言えば殺人なんて犯してしまった晴翔自身のせいじゃない?
実は気がついてるのかな?
背負いきれなくて、壊れちゃったとか?
うーん。冴が死ぬとは思いたくないです。
小坂先生も冴も晴翔に殺されてしまったら、それこそ次は晴翔が正樹に殺される番だな〜。
大事な人を二人も奪われるなんて。ムゴすぎる。
そんな悲惨な展開にはなりませんように。
さて、次回はいよいよ最終回ですね。
できれば晴翔と碓井(光石研)以外はハッピーエンドであってほしいです。
愛菜美がお兄ちゃん(和田正人)に啖呵を切るシーンが良かったなぁ。
なんかスッキリした。
ちょっと可哀想だったけど。
愛菜美はすっかり路加に懐いてますね。
もう惚れてると言ってもいいでしょう。
そろそろ自覚して。
そんで、ホントいい加減、離婚届出してあげて(^^;
そんで最後は、碓井が奈落の底へ消えゆく様を存分に楽しみたいですな。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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