こんにちは!malcoです。
「この恋あたためますか」第6話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
浅羽(中村倫也)が社長を辞めたココエブリィでは、神子(山本耕史)が社長代理として指揮を取り、旧体制に戻ろうとしていました。スイーツ改革も白紙に戻され、新商品開発も方向転換することに。
塞ぎ込んでいる樹木(森七菜)を見かねた新谷(仲野太賀)は、樹木を誘って浅羽の家を訪れます。
浅羽は、久々の休暇だと言って家でのんびりしていました。
樹木は、そんな浅羽の様子を自分がアイドルをクビになった時の様子と重ねて「気持ちは動いてないと腐る」と忠告。そして浅羽をココエブリィ上目黒店に連れて行き、アルバイトをさせることに。コンビニでの浅羽は、毎日が驚きと発見の連続だと言い、案外楽しそうな様子。
一方、路線変更された商品開発は、里保(石橋静河)が作ったスイーツが選ばれました。やっと自分の企画が商品化されて喜ぶ里保。
路線変更に反発していた樹木のスイーツは当然選ばれず、樹木は神子に「社長の思いを守る」と宣言します。
そんな中、浅羽は上目黒店のスタッフたちと土日を使って研修旅行に行くことになりました。
研修とは名ばかりの温泉旅行です。樹木もスー(古川琴音)に誘われて一緒に行くことに。
商品化されたスイーツのテスト販売を同じ土日に控えていた里保は浅羽を誘いますが、研修旅行があるからと断られます。
研修旅行とテスト販売の当日。
テスト販売は好調でした。里保は浅羽に報告しようと連絡しますが、何度電話をしても浅羽は出ません。
その頃、浅羽は上目黒店のメンバーに振り回されつつも、新しい事業展開について考えていました。
樹木と2人きりになった浅羽は、新しい事業について樹木に話します。楽しそうに話す浅羽を見た樹木は、社長に戻って欲しいと言います。
すると浅羽は「君に伝えなきゃいけないことがある」と、樹木の告白について話し始め…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回は浅羽がずっとコンビニ店員でした。
そしてしばらくはコンビニ店員のようです。やったね。
「エリート社長風な中村倫也」と「コンビニ店員風な中村倫也」で2度美味しいドラマですな。
個人的にはハンモックに乗っかってたり、コンビニの外でダウン着てコーヒーを飲む中村倫也の方が好きだな。
そんで中村倫也はファー付きのダウンが似合いすぎる!似合いすぎる!(←2回言いたい)
そんで浅羽は「お礼だ」とか「お祝いだ」とか言って何かにつけて食事に誘ったりプレゼントしすぎる!
勘違いするからやめてくれーーー!(私じゃなくて、樹木がね)
浅羽さんも、人が悪いな〜。
そんな勘違いさせるような事しておいて、突然樹木の告白の話を持ち出すとは。
聞こえないフリしてたくせに。
このタイミングでお返事なんて、フラれる予感しかしないです。
エンディングの曲の入り方がいいですよね。
あの曲が流れ始めると、たいしたシーンじゃなくても泣きなくなる(;ω;)
なんか、イメージ的に山下達郎だと思い込んでいたら、セカオワだった…。全然違った…。
上目黒店メンバーの温泉旅行が楽しそうでした。
浅羽の車の中がカオスでしたね。お菓子にコーヒーに、エンヤが流れてるのに宴会みたいに盛り上がる…。浅羽は寛大です。
そして店長(飯塚悟志)のテンションが高すぎでした。若いバイトよりも元気だった…。
そういえば、前から気になってたんですけど、店長って上杉和也って名前なんですよね。
温泉で、初めて付き合ったのが「みなみちゃん」って言ってました。
何で店長だけタッチ設定なんだろう。
さて、里保がやっと樹木と浅羽の関係について不安を持ち始めました。
うーん、遅い。
研修とか言われて鵜呑みにするし。
旅行の写真を見た時の新谷と里保の「置いてけぼり」感。すごかったですね。
でも誰が悪いってことでもなく。
浅羽も樹木も嘘ついてたわけじゃないし。
樹木が浅羽をどう思っているのか…という里保の疑問に対して、なんも言えねぇ状態の新谷。
そりゃそうだよね。
知ってて里保と浅羽を復縁させようと応援したわけだし。
知ってて樹木にチューとかしたわけだし。
無理やり人の心を動かそうとしたって、ロクなことにはなりません。
それが善意ならまだしも、ほぼ下心ですからね。
里保が樹木の存在に危機感を持ったことで、恋の火花がバッチバチになりそうな予感です。
さらに、都築(利重剛)と香織(笹本玲奈)が会っていたり、浅羽と神子の睨み合いがあったりと、ココエブリィをめぐる企業戦争の方もバッチバチになるのかな?
次回も楽しみです。
特にコンビニ店員な中村倫也がね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第5話の感想はこちら!