こんにちは！malcoです。
「婚姻届に判を捺しただけですが」第２話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
うーん。坂口健太郎さんの、おかしな寝相を楽しみにしていたのに。
悲しくなるくらい、朝起きれないエピソードがなかったなぁ。
実家で布団を並べて、しかも頭と足を入れ替えて寝ようとしてるのを見て、柊（坂口健太郎）のすごい寝相で明葉（清野菜名）が寝られずに、翌朝はとんでもないことになってる…ってハプニングを期待したんですけどね〜。
朝のエピソードは微塵もなかったなぁ。
今回は、柊の実家の弁当屋に助っ人に行くというお話でした。
でもご両親が家にいなかったので、実家感はあまり感じられませんでしたね。
前回も思いましたが、あったかムードの百瀬家で、どうして弟一人だけがあんなにクールなのか不思議です。
挽き肉を勝手に頼んでしまった明葉にも怒らず、柊に「フォローしといてやって」と言うお兄ちゃん（前野朋哉）。
いい人すぎるわ〜。
そりゃ、美晴（倉科カナ）もお兄ちゃん選ぶわ〜。
それに比べて柊は
「言われる前にやってください。いわれなきゃできないのは、子どもと同じですから」
ですからね。
人としての器の違いを感じる…(ｰ ｰ;)
つか、子どもは言われてもやらないからね。子育てしてから言いなさい。
んで明葉は。
自分がやった仕事の報告をしないのは、社会人としてどうかと思う。
最後のチラシもね。
まさか、いきなり無許可で配るとは。
何か問題を起こして、何も知らないお店に批判が行く…なんて事件が起きるんじゃないかと、ちょっと思ってしまいました。
チラシは確かに可愛くて素敵でしたけど、お店側に許可取らないのは、プロのデザイナーとしてどうなんだろう…。（現実世界では警察にも許可が要りますよ）
明葉の行動があまり魅力的に映らなかったので、柊が最後に「あなたで良かったです」って言ったのには、共感できませんでした。
とりあえず坂口さんは今の所、話の序盤はツンケンして、終盤は子犬のような顔になるようです。
また次回のスタートには、ツンケンに戻ってるのかなぁ。
いつ頃からツンケンしなくなるのか、ちょっと気になりますね。
共感できるかどうかは判らないですけど。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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