こんにちは!malcoです。
「極主夫道」第8話が放送されました。
以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
ざっくりあらすじ
火竜町に「ちぇりーぱふぇぱふぇ」というスイーツのチェーン店がオープンしました。
美味しくてインスタ映えすると話題になっている店で、大繁盛していました。しかし、あちこちで店を出しては地元の店を潰しいているという噂もあり、スイーツギャングと恐れられている店でした。
喫茶店で働くゆかり(玉城ティナ)から、その話を聞いた雅(志尊淳)は「ちぇりーぱふぇぱふぇ」のオーナーに話をつけてくると言って店を出ます。
雅は「ちぇりーぱふぇぱふぇ」のオーナー・リサ(馬場ふみか)に会って抗議をしますが、難しいビジネス用語を連発されて、さっぱり話ができません。
そこへスイーツを食べにやってきた龍(玉木宏)。
雅から「一緒にスイーツギャングと戦ってほしい」と頼まれます。
そんな中、スーパーで働く雲雀(稲森いずみ)が、リサが「ケチケチせずにばら撒けばいい」「看板持ちをつけた」「やるときは容赦なくハジけ」と不穏な会話を交わしているのを聞き、それを龍に伝えにきました。
リサがヤクザと組んで火竜町を乗っ取ろうとしていると思った龍と雅。一緒に火竜町を守ろうと一致団結します。
ゆかりが働く喫茶店で龍がスイーツを作り、リサの店に対抗しましたが、客の女性が店長(水橋研二)の悪口を言い、店長は心が折れて店を閉めて旅に出てしまいます。
そこに噂を聞きつけた田中(MEGUMI)がやって来て、龍に自分の店を作るよう提案。そのために、八竜会に話をつけに行くと言うのです。
果たして八竜会とは?
そして龍は火竜町を守れるのか…というストーリーです。
ネタバレ感想
今回の爆笑大賞は、ゴミですっ転ぶ田中会長ですね。
滑って一回転するやつ。
見事でした。
録画で昼間に観ていてよかった…。
リアタイしてたら子どもと旦那が起きてしまうところでした(-。-;
虎(滝藤賢一)は久々の登場だった気がします。
龍と虎の創作和菓子対決もおもしろかったです。
作るときの掛け声とか勢いはすごいんだけど、手つきは繊細なんですよね。
めっちゃ優しく置いてるの。
そうね。和菓子はおりゃーっ!て作るものじゃないよね。
極道風なネーミングのセンスも抜群でした。
相手事務所に突っ込むダンプカーとか、カチコミで散りゆく兄弟とか。
もっといろんな作品が見たい( ̄∀ ̄)
カラフルで可愛いパフェに、和菓子でどうやって対抗するんだろうと思っていたら、なかなかの芸術作品が出てきました。
確かに、龍と虎の作品の方がおもしろくて話題になりそうですね。
八竜会なる謎の主婦集団が初登場でした。今後も出てくるのかな。
それより。あの人たちは、いつもあんな暗いところで喋ってるんだろうか。
龍も尻込みをするほどの威圧感を醸し出していましたが、電気を点けられると普通のおばちゃんに戻るようです。
田中会長も八竜会の一員だったんですね。ちょっと下っ端感が漂ってました。
石田ひかりさん演じる福田はドンっぽかったです。
雲雀と仲良くなってみてほしい雰囲気。
福田がシレッと言った「離婚して火竜町を出た」という話が、まさか「リサが福田の娘だった」というオチに繋がるとは、意外な展開でした。
それにしても、きな粉スティックの大豆と、苺大福の隠し味の醤油の大豆の味が同じだと分かる龍って、どないやねん!(←龍風に)
絶対音感ならぬ絶対舌感ですか。
家族のために味をしっかり見極めて安全なものを出したい…主夫ナメたらあかんで。
いやいやいやいやいや。
そんな言い方したら、シュフがみんな龍みたいな味覚持ってるみたいじゃーん!
やめて…( ̄◇ ̄;)
これまで以上に、龍の超絶能力に驚かされた回でした。
次回は、龍と向日葵(白鳥玉季)が親子の絆を深める物語になりそうです。
向日葵と雅の絡みも楽しみ〜。向日葵の恋の行方も気になりますし。
もうすぐ終わってしまうと思うと、寂しいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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★第7話の感想はこちら!