こんにちは!malcoです。
「二月の勝者 ー絶対合格の教室ー」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、Rクラスの加藤くん(山城琉飛)が勉強が面白くなくて塾を辞めたいと言い出す、というお話。
しばらくは、こうやってクラスの生徒たちを一人一人クローズアップしていきそうですね。
黒木先生(柳楽優弥)は、やっぱり最初の方はヒドいことを言ってましたけど、最後はちゃんと美味しいとこを持って行ってくれました。
あの短時間で、鉄道に関しての知識を詰め込んで、よくあれだけ話を合わせられたものです。
めっちゃ頭いいんだろうな。
そんで、あの黒木先生の説明を聞いたら、確かにやる気が出るし、不可能を可能に出来そうな気もしてくるから不思議です。
あんな風に前向きに子どもに接することが、できればいいんだけど。
親として四六時中子どもを見てて、出来るところを見て伸ばしてあげるって、難しいなぁ。
佐倉先生(井上真央)は乾杯でしたね。
「出来ない子の気持ちが分からないのか」と佐倉が言った件に対して、黒木が「私は誰一人として出来ない子だと思ったことはありません」と話したシーンが印象的でした。
「子どもを切り捨てることはできないと言いながら、本心では無理だと思っている」
このセリフも、グサッと来ました。
でもね。ちょっと引っかかったんですけどね。
黒木先生が言っていた
「Rクラスの生徒に一生懸命にならないでください」
「Rの生徒はお客さんとして、楽しくお勉強させてください」
これはつまり、Rの生徒は勉強や受験に対して積極的ではないから、楽しく勉強できるように教えるとか工夫するとか、結果的にはそういう意味になったと思うんですけど。
伝わりにくい!
塾の先生として、生徒に勉強を教える身として。
この伝わりにくさは、どうなんだ!
と思うのは私だけでしょうか…。
他にも「自転車の鍵を貸せ」と佐倉先生に言ってましたけど、黒木先生、実際は自転車本体を借りてましたよね。その辺の言い方も気になるところ。
もうちょっと伝え方考えて!
そんなんじゃ一生結婚できないよ?(←余計なお世話)
子どもや保護者には解りやすく親切に説明できるのにな。
それを部下には怠るってのは、上司として怠慢すぎるぞo(`ω´ )o
最終的には、作文に将来の夢を花屋さんと書いて悩んでいた子に、佐倉先生が園芸の授業がある学校を紹介してあげるエピソードが素敵でした。
そして、驚きのラストシーン。
歓楽街で髪をぐちゃぐちゃにして、タイを緩めて歩く、柳楽優弥がかっこいい。
…けど、問題はそこじゃなくて。
キャバ嬢っぽいお姉ちゃんと、地下に入って行った黒木先生。
「STAR FISH」って何の店?
店なのかどうかも、まだ判らないですね。
あそこで何してるんだろう。
好みの女の子、しかも未成年者を侍らせて…勉強教えてる?
それって良いことしてるのか、悪いことしてるのか解んなーい( ̄▽ ̄;)
でも、あの紗良ちゃんは、黒木のおかげで中学受験に成功したっぽいですよね。
どういう関係なんだろう…。
いかがわしい…とに見せかけて、たぶん違うんだろうなと予想はしてます^^;
次回は、Ωクラスの女子生徒・花恋ちゃんの転塾騒動のお話のようです。
加藤くんに「落ちこぼれ!だっさ!」と言ったのを反省してくれるといいな〜。
お母さんは高岡早紀さん。お仕事は女医さんだそうです。
っぽいわ〜。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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