現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」第2話 ネタバレ感想 黒木先生…伝わりにくい!

こんにちは!malcoです。

「二月の勝者 ー絶対合格の教室ー」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ntv.co.jp

 

★第1話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

★原作はこちら!

 

ネタバレ感想

今回は、Rクラスの加藤くん(山城琉飛)が勉強が面白くなくて塾を辞めたいと言い出す、というお話。

しばらくは、こうやってクラスの生徒たちを一人一人クローズアップしていきそうですね。

黒木先生(柳楽優弥)は、やっぱり最初の方はヒドいことを言ってましたけど、最後はちゃんと美味しいとこを持って行ってくれました。

あの短時間で、鉄道に関しての知識を詰め込んで、よくあれだけ話を合わせられたものです。

めっちゃ頭いいんだろうな。

そんで、あの黒木先生の説明を聞いたら、確かにやる気が出るし、不可能を可能に出来そうな気もしてくるから不思議です。

あんな風に前向きに子どもに接することが、できればいいんだけど。

親として四六時中子どもを見てて、出来るところを見て伸ばしてあげるって、難しいなぁ。

佐倉先生(井上真央)は乾杯でしたね。

「出来ない子の気持ちが分からないのか」と佐倉が言った件に対して、黒木が「私は誰一人として出来ない子だと思ったことはありません」と話したシーンが印象的でした。

「子どもを切り捨てることはできないと言いながら、本心では無理だと思っている」

このセリフも、グサッと来ました。

でもね。ちょっと引っかかったんですけどね。

黒木先生が言っていた

「Rクラスの生徒に一生懸命にならないでください」

「Rの生徒はお客さんとして、楽しくお勉強させてください」

これはつまり、Rの生徒は勉強や受験に対して積極的ではないから、楽しく勉強できるように教えるとか工夫するとか、結果的にはそういう意味になったと思うんですけど。

伝わりにくい!

塾の先生として、生徒に勉強を教える身として。

この伝わりにくさは、どうなんだ!

と思うのは私だけでしょうか…。

他にも「自転車の鍵を貸せ」と佐倉先生に言ってましたけど、黒木先生、実際は自転車本体を借りてましたよね。その辺の言い方も気になるところ。

もうちょっと伝え方考えて!

そんなんじゃ一生結婚できないよ?(←余計なお世話)

子どもや保護者には解りやすく親切に説明できるのにな。

それを部下には怠るってのは、上司として怠慢すぎるぞo(`ω´ )o

 

最終的には、作文に将来の夢を花屋さんと書いて悩んでいた子に、佐倉先生が園芸の授業がある学校を紹介してあげるエピソードが素敵でした。

そして、驚きのラストシーン。

歓楽街で髪をぐちゃぐちゃにして、タイを緩めて歩く、柳楽優弥がかっこいい。

…けど、問題はそこじゃなくて。

キャバ嬢っぽいお姉ちゃんと、地下に入って行った黒木先生。

「STAR FISH」って何の店?

店なのかどうかも、まだ判らないですね。

あそこで何してるんだろう。

好みの女の子、しかも未成年者を侍らせて…勉強教えてる?

それって良いことしてるのか、悪いことしてるのか解んなーい( ̄▽ ̄;)

でも、あの紗良ちゃんは、黒木のおかげで中学受験に成功したっぽいですよね。

どういう関係なんだろう…。

いかがわしい…とに見せかけて、たぶん違うんだろうなと予想はしてます^^;

 

次回は、Ωクラスの女子生徒・花恋ちゃんの転塾騒動のお話のようです。

加藤くんに「落ちこぼれ!だっさ!」と言ったのを反省してくれるといいな〜。

お母さんは高岡早紀さん。お仕事は女医さんだそうです。

っぽいわ〜。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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