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ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「トップナイフ 天才脳外科医の条件」第6話 感想 1話に3人は詰め込みすぎだな

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こんにちは!malcoです。

 

「トップナイフ 天才脳外科医の条件」第6話が放送されました。

さっちゃんが、ついに来島に「抱かれて」しまいました!

でも。

女としてウブすぎるのはまぁいいとして、医者としてはどうなんだろう。

生物学的にどうやったら子どもができるのか…。

知らないとは言わせないよ、さっちゃん?

 

以下、あらすじはありませんが、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

今回の症例

今回は患者が3人!

3人の患者の症例は、1話に詰め込むには多いような気がしました。 

おそらくメインは、脳腫瘍により幻の自分が見えるようになったという患者・大澤。彼は元・東都総合病院の脳外科医で、深山(天海祐希)にクビを切られたと恨みを持っていました。

2人目は、事故で左腕を切り落とすことになった患者・原田。頭蓋骨骨折もあったので、脳外科医の病棟で入院していました。無いはずの腕の痛みを訴える幻肢痛という症状でした。

最後に、自分の足を切り落としたいと思っている患者・木元。彼女は、電車に脚を轢かれようと線路に横たわっていた所を発見されたのですが、なぜか頭部外傷があり、蜘蛛膜下出血を起こしていました。脚を切り落としたいのは、自分の体の一部を不快だと感じるBIIDという症状。

 

大澤の幻覚と原田の幻肢痛を対比させ、さらに原田が腕を失ったことと木元が脚を切り落としたがっているのを対比させたようです。

何となく、分からないでも無いですが。ちょっと無理があった気がしますね。

純粋な脳の患者は大澤だけ。大澤のエピソードは、深山の過去や知られざる苦悩、脳外科医に必要な強さなどを語るために、必要だったんだと思います。

原田は事故だったので頭蓋骨骨折もあり得るかな。取れなかったボールの感覚が残ってるっていうエピソードも良かったです。

でも木元は、なぜ頭部外傷とくも膜下出血があったのか…よく分からないまま進んで、そして脚を鬱血させて倒れて、エレベーターで手術して、その後BIIDの症状がどうなったのか分からないまま終わってしまいました。

木元はエレベーターで倒れる役として、無理やり詰め込まれた感じでしたね(-。-;

 

モヤっとするドラマ

このドラマを観てモヤモヤするのは、治ったのか、治らないのか、患者がその後どうなったのか、曖昧なまま終わっちゃう所ですね。結局どうなのって、なってしまう。

脳はこの世に残された唯一の未開の地だから、分からないんですよ〜ってことなのかな?

特に今回は、エレベーターに閉じ込められてその場で手術というスリリングな展開が面白かっただけに、木元の設定の無理矢理感がちょっと残念でした。 

 

しかし、エレベーターでの手術中に、来島(古川雄大)がヒーってなってるのが可愛かったですね。見たいけど怖くて見れない。分かる分かる( ´∀`)

そして当然なんだけど、来島に「ヤバくない?」と質問された幸子(広瀬アリス)が平気そうに答えてたのも面白かったです。

 

もう1つモヤっとしたのは、西郡(永山絢斗)。

エレベーターの天井裏にいた西郡先生が、エレベーターが開いた途端にドアから入って来てビックリ∑(゚Д゚)

幸子に付いて行ってたから、何かあった時のために天井裏にスタンバイしてるんだと(勝手に)思い込んでた私。いつの間にドア側に回ったの!?ニンジャなの!?って、しばらく混乱してました。

西郡先生ってば、仕事も移動も早いわ〜(^^;

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

★第5話の感想はこちら

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