こんにちは!malcoです。
「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、ワームホールが出現したことで帰れる可能性が浮上し、帰るか帰らないかの選択で、乗客たちが悩み、揉めるという展開でした。
えっと。6号車は?
6号車の人も一緒にとか、そんな話は一切なく。
最終的に6号車の2名が駆け込み乗車をしていたので、他の人は置いていかれたってことかなぁ。
山本(萩原聖人)も行方不明のままだし。
5号車だけ戻ったって、ドラマとしては全然解決しませんね。
木が倒れて来たって、植村(ウェンツ瑛士)たちは乗れたんだから、萱島(山田裕貴)もオロオロしてないで早く乗れよって思っちゃったな。
なんであんな演出にしたんだろ。
さて、今回は戻りたい人と戻りたくない人に分かれてしまいました。
現代での生活が幸せだったか不幸だったか、ワームホールに飛び込める勇気があるかどうか。
その辺が分かれ道だったかな。
んで、この後に及んで「帰らない」とか言い出す萱島。
おいおい勘弁してくれよ、畑野さん(上白石萌歌)が可哀想じゃんかと思っていたら、白浜(赤楚衛二)が説得してくれました。
もう他人じゃないというのも、自分達が戻った後に一生後悔するんだというのも、とても説得力があって、熱いシーンでした。
このドラマで初めて感動したかも。
白浜は、萱島と畑野の雰囲気が変化したのを察知してましたよね。
やはり譲り合いになりそうな予感がします。
ラストはまさかの2026年。
もうすぐ滅んでしまう年。
これは予想外の展開でした。
プチ浦島ですね。
未来に行っていた乗客は、おそらく数週間から数ヶ月しか経っていないのに、戻ったら3年も経っていたなんて。
小学生の子なんて、どうすんだろ。
同級生はみんな3年分も大きくなってるのに。
小学生の子の見た目が変わっていないことが、時空を超えたことに対する唯一の証明のような気がします。
途中から、いかにも救世主的な感じで登場した蓮見教授(間宮祥太朗)は、何やってるんだろうな〜。
今のところ全く役に立ってないけど。
これから活躍するのかな?
未来に残ってる人がいる以上、今後もワームホールを出現させる必要が出てくるのかもしれません。
次回、2026年で未来を変えることができるのでしょうか。
てか、このドラマはあと何話で着地するんだろ?
いろいろ謎のままで終わったりしないだろうか。
少し不安になりつつ、なんだかんだで次回も楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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