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「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第8話 ネタバレ感想 プチ浦島

こんにちは!malcoです。

ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第8話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、ワームホールが出現したことで帰れる可能性が浮上し、帰るか帰らないかの選択で、乗客たちが悩み、揉めるという展開でした。

えっと。6号車は?

6号車の人も一緒にとか、そんな話は一切なく。

最終的に6号車の2名が駆け込み乗車をしていたので、他の人は置いていかれたってことかなぁ。

山本(萩原聖人)も行方不明のままだし。

5号車だけ戻ったって、ドラマとしては全然解決しませんね。

木が倒れて来たって、植村(ウェンツ瑛士)たちは乗れたんだから、萱島山田裕貴)もオロオロしてないで早く乗れよって思っちゃったな。

なんであんな演出にしたんだろ。

 

さて、今回は戻りたい人と戻りたくない人に分かれてしまいました。

現代での生活が幸せだったか不幸だったか、ワームホールに飛び込める勇気があるかどうか。

その辺が分かれ道だったかな。

んで、この後に及んで「帰らない」とか言い出す萱島

おいおい勘弁してくれよ、畑野さん(上白石萌歌)が可哀想じゃんかと思っていたら、白浜(赤楚衛二)が説得してくれました。

もう他人じゃないというのも、自分達が戻った後に一生後悔するんだというのも、とても説得力があって、熱いシーンでした。

このドラマで初めて感動したかも。

白浜は、萱島と畑野の雰囲気が変化したのを察知してましたよね。

やはり譲り合いになりそうな予感がします。

 

ラストはまさかの2026年。

もうすぐ滅んでしまう年。

これは予想外の展開でした。

プチ浦島ですね。

未来に行っていた乗客は、おそらく数週間から数ヶ月しか経っていないのに、戻ったら3年も経っていたなんて。

小学生の子なんて、どうすんだろ。

同級生はみんな3年分も大きくなってるのに。

小学生の子の見た目が変わっていないことが、時空を超えたことに対する唯一の証明のような気がします。

途中から、いかにも救世主的な感じで登場した蓮見教授(間宮祥太朗)は、何やってるんだろうな〜。

今のところ全く役に立ってないけど。

これから活躍するのかな?

未来に残ってる人がいる以上、今後もワームホールを出現させる必要が出てくるのかもしれません。

次回、2026年で未来を変えることができるのでしょうか。

てか、このドラマはあと何話で着地するんだろ?

いろいろ謎のままで終わったりしないだろうか。

少し不安になりつつ、なんだかんだで次回も楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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