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「凪のお暇」第3話 感想

こんにちは!malcoです。

ドラマ「凪のお暇」第3話(再放送)が放送されました。

いや〜、アクの強い登場人物ばかりで。

おもしろすぎる。このドラマ( ̄∀ ̄) 

 

以下、簡単なあらすじと、ネタバレ含む感想です。視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

近所に引っ越してきた龍子(市川実日子)と恋バナをして喜ぶ凪(黒木華)。龍子は、凪の周りの男をクズだと決めつけ、新しい出会いのために婚活パーティに無断で申し込んでしまいます。

無理やり連れて行かれた婚活パーティで、凪は元同僚・足立(瀧内公美)と偶然再開します。いつものようにマウンティングをしてくる足立。凪は勇気を出して反撃し、男の肩書きしか見ていない足立のことを「あさましい」と言って一蹴します。

そんな中で凪はある事に気づきます。

龍子との恋バナの中で「なんで慎二(高橋一生)と付き合ったのか」と言われ、答えられない自分。足立との言い合いで、男性のプロフィールを見て「慎二よりも下」と思っていた自分。

本当の気持ちに気づいた凪は、慎二を尋ねて「慎二の肩書きに惹かれていただけだった」と話し…というストーリーです。

 

感想

人間模様

龍子は、やっぱりどこかズレてますね。空気を読まないっていうか、人の気持ちを考えないっていうか。ズバズバものを言って、相手が傷ついても気付かないタイプかな?

そんな龍子に婚活パーティーに連れて行かれて、断りきれない凪。男性に言い寄られても断りきれない凪。相変わらずの気の弱さ。

でも今回は、元同僚の足立に反撃し、見事に返り討ちにしました。

それで「やってやったわ〜!」とならないのが凪のいい所ですね。自分の投げた言葉を放置せず、ちゃんと拾って眺めて考える。でも、そればっかりしてると、空気読み過ぎになるのかな? 難しい…(^◇^;)

 

凪の悩みの根源は母親のようです。最近多いですね、毒親に悩むキャラ設定。それだけ親がもたらす影響は大きいのでしょう。うちの親も厳しい方だったので、わかるけど。親になると、やっぱり子どもを心配し過ぎて、口を出し過ぎてしまうのも分かります。

でも、自分の子どもの天パをみっともないって言うのはないですよね〜。自分が産んだんだろうに。

 

恋愛模様

一番印象に残ったのは、レストランでの凪と慎二の話し合いのシーン。

慎二が不憫で…胸が痛い(´;ω;`)

会いにきてくれて嬉しくて、やっと話ができて、誤解を解こうと、していたのに…。

まさかの「慎二のこと好きじゃなかった」って。

すれ違い方が、もの凄い。

意外にも、ちゃんと凪に惚れていた慎二にとって、凪の言葉は剣山のよう。グッサグサのめった刺しでした。

慎二のこれまでの行いの悪さが返ってきたとはいえ、あんまりすぎる展開でした。

 

そして、ついに凪とゴンが「そういう関係」になってしまいました。

展開が早過ぎっていうか、ゴンさんの手が早過ぎっていうか。

凪も凪で、慎二とちゃんと別れたからOK!みたいな感じに見えました。

ゴンさんはメンヘラ製造機なんだそうで。

ずっと気になってたけど、メンヘラって何?

おばちゃんは知らんのじゃ〜(;´д`)

そんなワケで調べました。

→ メンヘラとは、メンヘルメンタルヘルスの略)+er(人)で、「心が病んでる人」という意味になるそうです。相手に依存してしまう感じ。で、メンヘラ製造機っていうのは、付き合う異性をことごとくメンヘラにしてしまう人のこと。

なるほど〜、お勉強になりますな。実生活では使いそうにない言葉だけど。

つまり?

ゴンと付き合う女性は、みんなダメ女になってしまうと…。ただの女たらしではないという事かな。凪はどうなってしまうんでしょう。

一体、どんな風にダメになっていくのか。ちょっと怖いけど、興味津々。

 

 

攻撃的で天邪鬼な慎二と、癒し系メンヘラ製造機のゴン。

今のところ、どっちもヤベェ雰囲気を持ちつつ、どっちも憎めない感じです。 

慎二の方が描写が多いので肩入れしたくなります。

次回は慎二とゴンの直接対決? またまた楽しみです!

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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