こんにちは!malcoです。
「初恋の悪魔」第8話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、鹿浜(林遣都)たちが雪松署長(伊藤英明)にターゲットを絞って捜査を進める一方で、朝陽のスマホの発信情報から証人を得た馬淵は、死ぬ直前の朝陽の様子を知ることができました。
朝陽(毎熊克哉)がリサ(満島ひかり)に発砲したのは、署長の指示だったようです。
さらに、死ぬ前に朝陽は署長に会ったと話していたのに、署長は朝陽に何日も会っていないと話していたことも分かりました。
署長に関する情報が次々と明らかになる中で、捜査を進めるのが鹿浜側と馬淵(仲野太賀)側に割れてるのが寂しすぎました。
同じものを追ってるのに、どうして別々なのか。
一緒に捜査することはできないのか。
協力すればもっと効率良く調べられそうだし、進展だってするかもしれないのに。
そんなヤキモキ感が凄かったです。
トラ女(松岡茉優)が久々に戻ってきた時も、ヤキモキしましたね。
1階に住んでいれば!とか思ったり。(それならそれで、やっぱり会えなかったんでしょうけど)
一瞬でもいいから、会わせてあげたかったです。
さて、前回「響子」という謎の人物が出たと思ったら、今回は新キャラが登場しましたね。
署長の息子っぽい人物・弓弦(菅生新樹)。
菅生さんは、菅田将暉さんの弟さんだそうです。
似てましたよね。
その彼が、何気なくお父さんに言った「ありがとね」。
気になる〜。
なんのお礼なの?
響子との関係は?
署長の左腕にはなかった傷跡が、彼にはあったりするのでしょうか。
まだまだ全然わかりませんが、連続殺人にも朝陽の死にも、署長が関わっているのは間違いなさそうです。
そういえば、前回「署長に殺されるんじゃ…」散々心配させられた森園(安田顕)は、フツーに生きてましたね。
良かった良かった。
しかし、朝陽が署長に殺されたのだとすると、まだまだ油断はできないし、署長に近づこうとしている鹿浜も危ないですね。
みぞれさんからの情報、教えてあげてほしいなぁ。
そんで、馬淵は署長に殺される覚悟なんでしょうか。
「僕が殺されるかどうか、見張っていてください」って。
いやいや、さすがにことりん(柄本佑)だって、荷が重すぎるでしょうよ。
ちょっぴり気の毒だなと思いつつ。
でも、きっと今が一番辛い馬淵のそばにいてあげてくれて、ありがとう(;ω;)
今や一番中立的で、状況を客観的に見られるのは、ことりんだけなのかも。
彼の優しさが、身に沁みます(;ω;)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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