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「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第9話 ネタバレ感想 スカウトマンが胡散臭すぎてあり得ない

こんにちは!malcoです。

「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第9話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ktv.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

前回、貴山(松下洸平)が告ったと思ったら。

今度はラブホの前で押し問答( ̄▽ ̄;)

しかも、威圧感強めの女性が年下男子をラブホに連れ込もうという( ̄▽ ̄;)

爆笑シーンでした。

 

さて、今回は子どもの親権が欲しいと言う母親の依頼でした。

とんでもないお母さんでしたね。

子どもは浮気相手の子。

ホストに入れ込んで、元夫の財産を奪うために画策。

親権を奪ったとしても、子育てできるとは思えない母親でした。

直人はホストの子なのかなぁ。

あの母親とホストの子だとしたら、遺伝子的には壊滅的にヤバい人格になりそうだけど。

育ての父・健吾(高橋光臣)との信頼関係を見ると、大丈夫そうな気がしてくる。

久実(白石聖)をしれっと交番に連れて行った抜け目のなさを見ると、余計にね( ̄∀ ̄)

ものすごいしっかりしてるわ。

健吾は、パワハラ気味な態度ではありましたが、序盤の段階から「患者のことを考えている良い医者」ではありました。

痛くもないのに「痛い」と言う久実に、テキトーに湿布を出して帰すような医者だっていそうですもんね。

あの父子には幸せになって欲しいな。

今回はなかなか良い話でした。

謎だったのは、貴山が扮したスカウトマン。

あの格好で、普通の公園で、一人で遊んでる少年に声をかけるなんて。

胡散臭すぎてあり得ない。

直人、こっちも交番に連れてかないと。

学習塾とか英会話塾とか通ってるのに、どうして貴山は塾講師として潜入しなかったのか。

何のための東大出の頭脳なのか。

ただおもしろい格好させたいだけなのか(ー ー;)

 

涼子(天海祐希)の暴行事件の方は、彼女が催眠術にかかっていた可能性が浮上しました。

3776という数字を聞くと、抑えられない怒りの衝動に駆られる。

そんな催眠術をかけられたのだとして。

それを弁護士にかけて、暴行事件を起こさせて、誰に何のメリットがあるのか。

涼子が殴った相手・椎名は、何かの開発途中のようでした。

その開発と関係があるのかな?

今は涼子が目の敵にしている諌間(仲村トオル)ですが、涼子を諌間の会社の顧問弁護士から外すためだとしたら、諌間は敵ではなくなりますね。

あの動画は、誰が送ってきたんだろう。

既に登場している人物かな。

誰が敵で誰が味方か。

誰が何の開発をしているのか。

次回から本格的に動き出しそうです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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