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「ラストマン ー全盲の捜査官ー」第2話 ネタバレ感想 肉じゃがは母の味

こんにちは!malcoです。

「ラストマン ー全盲の捜査官ー」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は、心太朗(大泉洋)が強引な捜査で逮捕した殺人犯・青柳が刑期を終えて出所し、心太朗に復讐するために新たな殺人事件を起こすというお話でした。

前回よりもおもしろかったです。

心太朗は護道家の養子であり、本当の父親が強盗殺人犯だったという、ショッキングで重たいエピソードが明かされたと思ったら、そこに乗っかって犯人に罠を仕掛けようとする皆実(福山雅治)。

容赦がないですね。

心太朗も、暴露されてしまった話をコソコソと隠そうとするのではなく、周囲にどう思われようと皆実の策略に乗っていくというのが、またすごい。

二人の一番の目的・信念が「犯人逮捕」であるという一体感があって、すごく良かったです。

「ふたりなら、無敵」

第2話にして、少しだけそれを感じることができました。

このまま良いバディになっていけばいいなぁ。

ちょっと残念だったのは、せっかく吾妻さん(今田美桜)が異動して仲間に加わったのに、今回はあまり役に立っていなかったこと。

彼女がリモートで皆実の目になることで3人が連携できたら、チーム感が出てさらにおもしろくなるんじゃないかと思いました。

今後に期待です。

前々から気になっていたんですけど、ドラマの公式HPのアドレスに「lastman_2023」という風に西暦が入ってるんですよ。

TBSはシリーズ化する気満々なのではないかと。

それに相応しい作品に育ってほしいものですね。

 

それにしても、今回も皆実は本当に目が見えないのかという挙動でした。

犯人のアジトに応援も連れずに来てしまうというね。

それで二人とも倒してしまう。

銃まで撃ってしまう。

見えてないのに銃を撃たれるのは、さすがに怖い〜(´;ω;`)

料理も作れるようです。

あの肉じゃが。「煮込んだらお終い」とか言いながら捜査に行ってしまったけれど、ちゃんと火を消してから行ったのかな?

そういうところが気になる性分です(ー ー;)

で、いつの間にか煮えていた肉じゃが。

皆実が「私の母の味」だと言った肉じゃがを、心太朗は「懐かしい味」だと。

母の味。祖母の味じゃなくて。

10歳の頃に両親を失った少年が、母の味の肉じゃがを作る。

ラストマンの味覚なら可能なのか。それとも何かの伏線なのか。

41年前の事件と皆実と心太朗の関係って、一体何なんでしょう。

心太朗の父親の事件が41年前だとして、皆実の自宅の火事と両親の死が関係しているのでしょうか。

まだまだこれからって感じですが、おもしろくなってきました。

でも、大泉洋さんのお父さん役が津田健次郎さんて。

年齢的にどうなん?

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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