こんにちは！malcoです。
「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」第３話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、予知能力者として建設会社の社長に取り入ろうとする詐欺師の実態を暴くというお話でした。
社長の秘書が裏切って詐欺師に協力していたというオチでした。
なるほど。じゃないと無理ですよね。
すごいのは高円寺ではなく、高円寺のサポートをしつつ、トリックも仕込みつつ、社長にも会長にも全く怪しまれなかった秘書の方かな。
高円寺の言っていた通り、秘書が一番高円寺を疑っているように見えてました。
それにしたって、名刺をわざわざ豆大福に隠す必要性はよく分かりませんでしたが。
ポケットで大丈夫だったな。
これまでで一番スカッとできたのは、最後のロトの当選数字と小切手を交換しようというやり方。
上手かったです。
なるほど〜と思っちゃいました。
突然5000万円もの小切手を切る大富豪は、胡散臭すぎでしたけどね。
それに、自分のためには力を使えないって言ってたけど、報酬をもらうんなら、結局自分のためにやってるのと変わらないんじゃないかと思いました。
さらに、まだ仕事もしてない人に報酬を5000万円も渡す社長は、やっぱりダメ社長だなと思いました。
会長は退くべきじゃなかったかも。
中国人大富豪の秘書に扮した貴山（松下洸平）の「楊がぁ〜」ってのが笑えました。
なんか、いそう。
わからんけど。
全体的にコント染みていましたが、なかなか楽しめました。
一番笑ったのは、涼子（天海祐希）が新人ホステスとして出てきたとき。
どう見てもベテランのママでした。
よく雇ってもらえたな(￣▽￣;)
やっぱこのドラマ、毎回「あり得ない」ネタが仕込んであるのでしょうか。そんな気がしてきました。
さて、ラストは貴山のお父さんっぽい人が登場。
入院しているようです。
涼子に秘密にしているのは何故かな。
そして次回のゲストは水野美紀さん。
天海さんと水野さんの対決です。
怖そ〜。だけどおもしろそ〜(￣∀￣)
涼子と貴山の出会いのお話でもあるようです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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