こんにちは!malcoです。
「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第2話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は水の確保の話に終始しました。
水を盗んで隠していたのは田中(杉本哲太)。
白浜(赤楚衛二)は崖を登って水を見つける。
どうにか水が確保できるようになり、少し寿命が延びましたね。
って言っても、あの崖を毎回登るのはちょっと…。
梯子とか、足場とか、竹か何かで樋を作って水を流すとか。
幸い人数は多いので、協力すればもっと楽に水を確保できそう。
しかしドラマの中ではどこまでやるのかな。
ところで今回、乗客の人数がやけに増えていたような…。
前回の終わり頃って、そこまで人数がいるように見えなかったので、どこにそんなにおったん?て思いました。
自販機の作業員さんも、前回の事故直後からずっといたんだろうか。
ずっとお水を探しに行ってたのかな?
あそこにあるのは一両だけだと思っていたんですけど、消えた二両とも一緒にあるってことでしょうか。
映るのはいつも車両の前の方の一部で、奥の方はトンネルに入っているせいか、暗くなっていてよく見えないんですよね。
人数もよく分からないし、車体の被害状況も分からないし。
全体像が見えないまま、もやもやと続いていることに、気持ちの悪さと違和感を感じます。
事故の状況を把握しようとする人が全然いないのが、やっぱり不自然だし。
いつか明らかになるのかな?
とりあえず、次回は食糧の話になるようです。
カエルはいる。
海があることもわかった。
海と呼んで良いのかどうかは分からないけど。遠いし。
森の中の植物が一番手っ取り早いのかな。
幸い植物に詳しい学生がいることだし。
謎のキノコとか食べて、誰か死にそうになったりするんだろうか。
今回、白浜が見つけた富士山とその周囲の海は、乗客たちにとってかなりの衝撃になりました。
この世に人間は自分達だけかもしれないと思ったら、もうちょっと仲良くしたり協力しなきゃってなるのかな。
ていうか、なってほしい。
喧嘩しすぎだし、人任せにしすぎな人が多すぎ。
下手したらどこかに村でも作って、みんなで住まなければいけないかもしれない。
うーん、原始生活。
現代人には難易度高いなぁ。
あばれるくんでもいればなぁ。
ま、その前に帰れる手立てが見つかるんでしょう。
ヒントはオーロラかな?
田中が見つけていました。
あの人、いろいろ見つける割に、全然情報共有しないし、協力的じゃないのが困りものですね。
何かにつけて萱島(山田裕貴)がトラブルメーカーぶってますが、一番のトラブルメーカーは田中だなと思ってます。
オーロラから落ちてきたペットボトルの蓋は、白浜が拾い損ねたものでしょうか。
つまり水とカートもオーロラから落ちてきた?
でも、電車はトンネルの中だから「落ちてきた」って仮定するとおかしくなりますね。
うーん?トンネルごと落ちてきた?
いや、そしたら、現代のトンネルも無くなってるか。
オーロラの出る時に突如出現するのかな?
はたまた、そこまで考えられていないのかな?
都会が森と砂漠になってるのに、トンネルと線路だけ残ってるのも謎だし。
事故の瞬間に消えた乗客がいたので、別の場所に落ちた人がいるかもしれないですね。
既に少し破綻の予感が漂ってきましたが、次回も楽しみです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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