現実逃避は前向きに。

ウクレレ&ドラマ大好き主婦の徒然日記

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「ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第2話 ネタバレ感想 事故の全体像が見えなくてモヤッと

こんにちは!malcoです。

ペンディングトレイン ー8時23分、明日 君と」第2話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.tbs.co.jp

 

★前回の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

ネタバレ感想

今回は水の確保の話に終始しました。

水を盗んで隠していたのは田中(杉本哲太)。

白浜(赤楚衛二)は崖を登って水を見つける。

どうにか水が確保できるようになり、少し寿命が延びましたね。

って言っても、あの崖を毎回登るのはちょっと…。

梯子とか、足場とか、竹か何かで樋を作って水を流すとか。

幸い人数は多いので、協力すればもっと楽に水を確保できそう。

しかしドラマの中ではどこまでやるのかな。

 

ところで今回、乗客の人数がやけに増えていたような…。

前回の終わり頃って、そこまで人数がいるように見えなかったので、どこにそんなにおったん?て思いました。

自販機の作業員さんも、前回の事故直後からずっといたんだろうか。

ずっとお水を探しに行ってたのかな?

あそこにあるのは一両だけだと思っていたんですけど、消えた二両とも一緒にあるってことでしょうか。

映るのはいつも車両の前の方の一部で、奥の方はトンネルに入っているせいか、暗くなっていてよく見えないんですよね。

人数もよく分からないし、車体の被害状況も分からないし。

全体像が見えないまま、もやもやと続いていることに、気持ちの悪さと違和感を感じます。

事故の状況を把握しようとする人が全然いないのが、やっぱり不自然だし。

いつか明らかになるのかな?

とりあえず、次回は食糧の話になるようです。

カエルはいる。

海があることもわかった。

海と呼んで良いのかどうかは分からないけど。遠いし。

森の中の植物が一番手っ取り早いのかな。

幸い植物に詳しい学生がいることだし。

謎のキノコとか食べて、誰か死にそうになったりするんだろうか。

 

今回、白浜が見つけた富士山とその周囲の海は、乗客たちにとってかなりの衝撃になりました。

この世に人間は自分達だけかもしれないと思ったら、もうちょっと仲良くしたり協力しなきゃってなるのかな。

ていうか、なってほしい。

喧嘩しすぎだし、人任せにしすぎな人が多すぎ。

下手したらどこかに村でも作って、みんなで住まなければいけないかもしれない。

うーん、原始生活。

現代人には難易度高いなぁ。

あばれるくんでもいればなぁ。

ま、その前に帰れる手立てが見つかるんでしょう。

ヒントはオーロラかな?

田中が見つけていました。

あの人、いろいろ見つける割に、全然情報共有しないし、協力的じゃないのが困りものですね。

何かにつけて萱島山田裕貴)がトラブルメーカーぶってますが、一番のトラブルメーカーは田中だなと思ってます。

オーロラから落ちてきたペットボトルの蓋は、白浜が拾い損ねたものでしょうか。

つまり水とカートもオーロラから落ちてきた?

でも、電車はトンネルの中だから「落ちてきた」って仮定するとおかしくなりますね。

うーん?トンネルごと落ちてきた?

いや、そしたら、現代のトンネルも無くなってるか。

オーロラの出る時に突如出現するのかな?

はたまた、そこまで考えられていないのかな?

都会が森と砂漠になってるのに、トンネルと線路だけ残ってるのも謎だし。

事故の瞬間に消えた乗客がいたので、別の場所に落ちた人がいるかもしれないですね。

既に少し破綻の予感が漂ってきましたが、次回も楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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