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「私たちはどうかしている」第2話 あらすじ&ネタバレ感想

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こんにちは!malcoです。

「私たちはどうかしている」第2話が放送されました。

とにかく今は。

も…最中が食べたい…(@ ̄ρ ̄@)

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

先代当主(鈴木伸之)の死の真相を探るため、光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)。

椿(横浜流星)から「下っ端の仕事」であり「嫁の仕事」だと洗い場の仕事を命じられますが、七桜は大好きな厨房で働ける事に喜びを感じます。

光月庵では神社の祈晴祭で奉納する御菓子の大量注文が入っており、厨房は大忙し。祭当日は誰も手が離せないと聞いた七桜は、古くからの常連客に御菓子を届けに行き、事件について聞こうと目論みます。

「白藤屋」から注文が入ったと嘘をつき、自分で御菓子を届けに行くチャンスを作った七桜。

しかし「白藤屋」で御菓子の箱を開けると、椿が作った藤色の生菓子が真っ赤に染まっていました。

赤い色に動揺して倒れる七桜。

そこへ密かに尾行して来ていた椿に「嘘をついた罰だ」と言われ…というストーリーです。

 

ネタバレ感想

2話でわかった事まとめ

・光月庵の職人は15年前(先代当主の死後)に全て入れ替わっている。今働いてる職人は一番古くても勤続10年

・大旦那(佐野史郎)は椿を今日子(観月ありさ)の不貞でできた子だと思っている

・120年前、光月庵は名物の饅頭の製造方法を弟子に盗まれて、大きく経営が傾いた。それ以来、何よりも血縁を重んじるようになった

・富岡(岡部たかし)は今日子の愛人? 今日子に利用されている様子

・城島(高杉真宙)は実家が能登の和菓子屋で、光月庵には修行に来ている

・謎の伊達男・多喜川(山崎育三郎)は茶道家? 白藤屋に出入りしており「先生」と呼ばれている

・七桜は太陽丘の手。椿はその事に気づいて、結婚しようと声をかけた 

・椿は「さくら」に消えてほしいと思っている

 

今回は今日子のイジメや、椿と大旦那の確執が中心に描かれていたためか、新しい情報はあまり出てきませんでした。

 

「太陽丘の手」という謎のワードが出てきました。さっぱり分からなかったので調べてみたら、手相占いでした。

太陽丘というのは薬指の付け根の領域の事で、ここが発達している人は芸術センス、創造力、成功運、金運、人気運などがあり、人から好かれる魅力的なオーラが出てるんだとか。

椿は、七桜が一緒にいたら光月庵を立て直せたり、自分の人生も良い方向へ向かうと思ったのかな。椿は強気な発言が多いですが、自分の力だけでは抗えない何かを感じているのかもしれません。

椿が初対面だった七桜の手を突然掴んだ時、職人としての腕前みたいなものを確認したのかと思ったんですが、手相だったとは…。しかもそれで奥さん候補って…。

占い好きの女子高生か( ̄▽ ̄;)

 

七桜と椿がいい感じ 

七桜と椿がなんだかんだでいい感じになってますね。

特に椿は、城島と七桜が楽しそうにしてるのを見て「俺の妻だぞ」とヤキモチ焼いたり。

七桜が大旦那に首をしめられてたら、逆に大旦那を締め上げたり。

そんでどさくさに紛れて部屋に連れ込んだり。

椿が七桜の正体を知ったらどうなってしまうのか気になります。

 

2人が一緒に最中を作ってる時も楽しそうでした。

「七桜が光月庵の餡子を美味しいと思っていない。だから何かが足りない」っていうシーンには、すごく共感しました。

私も料理をしていて、自分がおいしいと思っていないものは、どうやっても美味しく作れません。 私の場合は魚の煮付け。自分自身が苦手なので、どうやってもダメ。もう諦めました(-。-;

  

椿は大旦那の本当の孫ではないという疑惑が急浮上しました。

血縁を大切にする光月庵の掟に対して「くだらない。血縁になんの意味がある」と罵るということは、自分は高月家の血を継いでいないと思ってるのかな?

先代から「立派に後を継げ」と言われた事を「約束」だと言っていました。

先代のことは慕っているようだし、自分が先代の子だと信じていれば、もっと違う言い方をしそうなものですが…考えすぎかな?

 

大旦那の気持ち

大旦那は、光月庵に入ってくる女性に不信感を持っているようです。

今日子は富岡を唆したりしているので自業自得ですが。

百合子に関しては、少し考えさせられました。

七桜側からしてみれば「自分の全てを奪った憎い光月庵」ですが、大旦那側から見たら「大切な跡取り息子を殺した恨むべき女」なんですね。百合子に殺されたと信じている限り仕方がない事です。

光月庵には伏魔殿的な印象があるので、大旦那も悪役イメージなのですが、純粋に息子を殺された父親として見れば、同情すべき人物かもしれません。

 

大旦那の「あの子は見つかったか」というセリフが気になりました。

あの子って誰だろう。

ありがちな推測をすれば、七桜の事かな。でも自分の息子を殺した女の娘なんて、恨み言を言うくらいしかできないし。

まだまだたくさん秘密が隠されていそうです。

 

 

今日子は興信所を使って七桜の素性を調べてしまいました。

もうバレちゃうのかな。なんだ〜。

観月ありささんは、今日子役が楽しそうですね。見てる方も楽しいです( ̄∇ ̄)

突っ込みどころは満載なドラマですが、今のところ結構いろいろ堪能できています。 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第1話の感想はこちら!

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