こんにちは！malcoです。
「新宿野戦病院」第２話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
★前回の感想はこちら！
ざっくりあらすじ
新宿にある救急病院「聖まごころ病院」には、今日も様々な患者が運ばれてきていた。鼻にワイヤレスイヤホンを詰まらせた男の子、そして市販薬を大量に飲んでオーバードーズになった少女。オーバードーズの少女・マユは自殺未遂と考えられた。死んでも誰も悲しまないと話すマユに、ヨウコ（小池栄子）は死んだらワシが悲しいと告げる。
そんな中、性感染症内科の医師・田島（馬場徹）が「歌舞伎町顔面偏差値テスト」で７位にランクイン。聖まごころ病院には女性患者が大勢押しかけ、その中にホスト通いをしている女性・リリカがいた。リリカは推しのホスト・ダイスケをNo.１にするため、風俗でお金を稼ぎ、性病にかかっていた。
ダイスケのバースデーを店で祝おうとしていた日。ちょっとしたすれ違いでリリカはダイスケのバースデーを祝えなかった。ショックを受けたリリカは、ある廃墟ビルの屋上から飛び降りて死のうとして、それをダイスケが止めていた。そこに駆けつけたヨウコは、ここから飛び降りても死ねないと言い、飛び降りた人の凄惨な怪我の写真を見せる。そして、自分がいる限り絶対に死なないと断言するのであった。リリカが飛び降りるのを諦めた直後、ダイスケが足を滑らせて転落してしまう。急ぎ病院に運び、緊急オペが始まる。ダイスケは足を切断する寸前だったが、ヨウコと啓介の処置により、切断を免れる。
ダイスケの処置をしている間に、マユが再びオーバードーズで運ばれてきていた。度々家出を繰り返していたマユは、母親の恋人から性的暴行を受けていたのだ。マユはしばらく聖まごころ病院で保護されることになる。
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ネタバレ感想
鼻にワイヤレスイヤホンを詰まらせた少年。
だって、入るかなと思って〜って。
私もやったことあります〜。少年と同じことを思ってやりました。
私が小さい頃はワイヤレスイヤホンなんてなかったので、ビー玉です。
ビー玉を鼻に入れてみたら入りました。
でも取れなくなってしまって。
母を呼んで、二人で必死に取り出しました。
無事に取れて、良かった良かった。もう入れたらいけんよ、と母に言われたのですが。
その後、どうしても耳に入れたくなってしまいました。
鼻の穴と耳の穴、どっちが大きんだろう…？と思ったのです。
それで耳に入れて、また取れなくなりました笑。
母を呼んだら絶対に怒られるので、なんとか自分で出しましたよ。
いや、無事に取れて良かったです。
さて、今回は前回よりも面白くて、テンポも良かったと思いました。
そして、やっぱり白木さん（高畑淳子）が好き。
田島が載った雑誌を見て、サウナからそのままの格好で帰って来ちゃったと言う白木さん。
かわいいわ〜。
高畑淳子さんて威厳がある役が多いですが、今回はめっちゃ可愛いですよね。
堀井さん（塚地武雅）の性別なんて全然気にしたことがなくて、お風呂も一緒に入ってて。
懐の深い人でもある笑。
このドラマで一気に高畑さんが好きになりそうです。
その他の人たちも、掛け合いがいちいち面白かったです。
堀井さんのパンチは怖かったけど笑。
気になったのは、高峰（仲野太賀）が「平等じゃない」という部分に引っかかり続けていること。
なんでだろう。
平等じゃないと、高峰も舞（橋本愛）も思っている。
それのどこに引っかかりポイントがあるのかが、イマイチ分かりませんでした。
これから明らかになるのかな〜？
舞は、どうしてボランティアをやっているのか。
SMの女王様をやりながら。
社会が平等じゃないから虚しくないとはどういう意味なのか。
うーん。SMで稼がなきゃいけない人生を送ってきたのかなぁ。
それで、自分よりも不幸そうな人を見て、安心してるとか？
舞がどんな人生を送ってきたのか、高峰は何に引っ掛かってるのか、気になります。
次回は余貴美子さんが出てくるようです。
しかも、ヨウコの母・リツコ役ではなく、イ・オンナという役名のようです。
同一人物なのかな？
ヨウコの岡山弁が母親譲りだとしたら、二人で岡山弁で話すんじゃないかと思ったりして。
小池栄子さんの感じで、二人で岡山弁で会話したら、めっちゃ面白そう〜(￣∀￣)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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