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「新宿野戦病院」第1話 ネタバレ感想 キャラは個性的。次回以降に期待

こんにちは!malcoです。

「新宿野戦病院」第1話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

ざっくりあらすじ

新宿にある「聖まごころ病院」には、美容皮膚外科・高峰(仲野太賀)を始め、個性的なスタッフたちが働いていた。救急病院であるが、外科医は年老いたアル中の院長・啓介(柄本明)のみで、実質は外科医不在の状態。病院の経営は悪化の一途を辿っており、啓介は弟の啓三(生瀬勝久)から現在の病院を辞めて、美容外科科か駐車場にするよう言われていた。そこで啓介は、外科医を見つけられたら病院を続けると、啓三に約束させてしまう。

そんな中、聖まごころ病院に急性アル中の女性・ヨウコ(小池栄子)が急患として運ばれてきた。アメリカ国籍で英語と岡山弁を操るヨウコは、アメリカで働いていた元軍医だった。啓三はヨウコを外科医としてスカウトするが、ヨウコは日本の医師免許を持っておらず、諦めるしかなかった。

しかし、新宿で起きた発砲事件で事態は一変する。

銃で撃たれた外国籍の男性が運ばれ、まごつく高峰たちを横目に、ヨウコがオペをしてしまったのだ。さらにヨウコは、ほぼ同時に運ばれてきた硬膜下血腫の老人男性の応急処置までしてしまう。

手術を終えると衝撃的な事実を聞かされる。なんと、硬膜下血腫の老人は外国籍の男性を撃った犯人だったのだ。外国籍の男性は不法滞在をしていたため強制送還され、硬膜下血腫の老人は一命を取り止め、後に逮捕された。

違法なオペをしてしまったヨウコを、聖まごころ病院のスタッフたちは「2件も100件も一緒」だと言って、ヨウコを外科医として招き入れるのだった。

 

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ネタバレ感想

うーん。面白かったような、そうでもなかったような。

そんな初回でした。

ノリが良くない感じ。

カメラワークなのか、劇伴なのか。

それとも、下ネタが多すぎたからかなぁ?

前回の「不適切にも…」は、昭和のモラルの違いがテーマだったので、下ネタいっぱいでも「そんなもんか」と思えましたが。

今回のは、どうなんだろう。

こんなもんなのか?

初回だから飛ばしすぎたのか?

ドラマの世界に言論の自由を求めているのか?

分からないけれど、まぁ、あまり触れずにおこうかな。

 

キャラはそれぞれ個性的でした。

でも、初回の時点で面白かったキャラは主役の二人ではなく、塚地さんと高畑淳子さんだったなぁ。

まともそうに見えて、なんか違う感じが好きでした。

塚地さんはおばさん役をさせられがちですね。似合うからいいですけど。

何故か英語が話せて、何故かアメリカと資本主義を憎んでいる。

謎めいたキャラですね。

高畑さんは経理担当。一見とても真面目そうに見えるけど、言動は全然真面目じゃないですよね。

サラッと普通に真面目じゃない感じが好きでした。

続いて主役のお二人について。

仲野太賀さんはポンコツ医師でした。

ここは意外な役柄でした。

野戦病院」というタイトルから、どんな状況でもガンガン患者を処置していくような役柄だと、勝手に思ってましたので^^;

ガンガン患者を処置していくのは、小池栄子さんの方でしたね。

かなり弾けた役柄でした。

小池栄子さんは好きな女優さんなんですが、ヨウコは正直、好きになれるかどうか…。

ヨウコを好きになれるかどうかが、このドラマを好きになれるかどうかの分かれ目になりそうなです。

 

ヨウコが来たことで、聖まごころ病院がどう変わるのか…というストーリーになっていくのかな?

そして、高峰も変わっていきそうですね。

ドラマの初回は「どうなの…?」と思うことが多いので、次回以降に期待したいと思います。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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