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「真犯人フラグ」第10話 ネタバレ感想&考察 フラグが戻ってきた凌介

こんにちは!malcoです。

「真犯人フラグ」第10話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想と考察です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ntv.co.jp

 

★第9話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

考察&ネタバレ感想

考察メモ

今後の考察に必要そうな事、気になった事をメモしていきます。

・発泡スチロールの箱に入れられていた篤斗(小林優仁)。抱き抱えると、息をする。

 すぐに病院へ運ばれ、一度心臓が止まるが、取りあえす一名は取り止める。

・篤斗と冷凍少年の時の違いは、届け先不明ではなく、凌(西島秀俊)介宛てに送られて来たこと。

・林(深水元基)と真帆(宮沢りえ)の写真が撮られた日、真帆はホテルの部屋をとっていた。

 警察は、関係が続いていたかもしれないと疑っている。

・篤斗の保護が報じられる。途端に、菱田(桜井ユキ)に会いに来る山田(柿澤勇人)。

 「もう無理です。限界です。あっちゃんの意識が戻ったらバレるのは時間の問題です。

 警察に言いましょう。そのほうが情状酌量…」

・冷凍少年の箱についていた指紋と、篤斗の入っていた箱の指紋が一致。

 同じ魚市場から送られていたとしたら同一犯?魚市場での林の出入りは確認されず。

・橘(佐野勇斗)の実家の料理屋はリニューアル工事している。

・林は茉莉奈林田岬優)が匿って、等々力建材の倉庫に隠れていた。

 林と茉莉奈は婚約破棄になった。父親は林を処理すると言っているが、茉莉奈は林の味方をすると言う。

・本木(生駒里奈)は茉莉奈のカバンにGPSを仕込んでいた。倉庫で二人の様子を窺う。

・DNA鑑定の封筒が相良家の郵便物の中にある。

・篤斗の意識が戻る。しかし顔を手で覆うようになった。怖いものを見たくないのか。

 脳に異常はないので、PTSDのようである。

 何も話さないが、凌介が話をすると指の隙間からチラリと覗く。

アフロディーテの下僕は大黒田(正名僕蔵)だった。

 ぷろびん(柄本時生)と直接会って、かがやきの土について話をする。

・二宮(芳根京子)と望月(坂東龍汰)が蒔いたかがやきの土は、新興宗教かがやきの世界によるもの。

新興宗教かがやきの世界では、バタコ(香里奈)が「影を一人断ち切りました」「土に返しました」と話す。

 後一人、影を断ち切ろうとしている。

・望月は菱田家に届け物。清明(桑名愛斗)は脅されたのが怖くて学校に行けない。

 望月が荷物があるからと開けるように話しかけるが、清明は絶対に開けない。「誰にも言いません!」

・住愛ホームはSDGsタウンのプロジェクトに住宅部門で参入しようとしてた。

 受注のために必死に関係者を接待していた。週刊追求は、贈収賄の記録を手に入れた。

 等々力建材はプロジェクトの中小企業で、林はかなり重要なパイプ。

・贈収賄の記録から、真帆たちの失踪の日に林は接待をしていたことが判明する。

・凌介は菱田に篤斗が目を覚ましたことを話し、清明に会いに来てほしいと頼む。

 しかし清明は家から出られていないので無理だと断る菱田。

・林は強羅という知り合いに会う。真帆を部屋に招き入れている写真の出元探ってほしいと依頼する。

・強羅(上島竜兵)は等々力社長とも関係があるらしい。

・強羅と林のやりとりを、側のゴミ箱の中で誰かが聞いてがいる。

 強羅は気が付いていて、熱いコーヒーを中に入れ、ゴミ箱を蹴る。

・篤斗が入院している部屋に、誰かが入ってくる。指の隙間から覗いて震える篤斗。

・凌介の会社のPCにメールが来る。

 「今夜9時。この場所に必ず一人で来い。警察に言えば、残りの家族の命はないと思え」

 呼び出したのは林だった。「ずっと思ってたんだけどさぁ、あんた馬鹿だよな」

 二宮たちが凌介の後をつけて来たため、気配に気付いて林は逃げる。

・光莉(原菜乃華)の動画に映っていた椅子のメーカーが橘によって特定され、

 警察の調べで購入者がわかったらしい。

・警察は篤斗に事情聴取をする。

 篤斗は写真の凌介を指差し「パパが、ママを殺した」と言う。

・マスコミ対応をしていた凌介は、吹き矢を持ったバタコに狙われている。

 

感想&考察

第1シーズンが終了しました。

やっぱり大変なところで終わりましたね。

「あな番」の時は確か、菜奈ちゃんが死んだんでしたっけ。

真犯人フラグは、篤斗の衝撃発言で終了です。

「パパがママを殺した」

凌介に立っていたフラグが、他所へ移ったと思ったら、また凌介に戻ってきてしまいました。

なんせ「真犯人フラグ」というタイトルですからね。

フラグが立ったり外れたりするのは良いと思います。

というより、凌介にフラグを立てておきたいのかな。

凌介が真犯人だとすると、真帆の浮気が許せなくて殺して、林に復讐するために計画を立てたって筋書きも考えられなくはないんですけどね。

これまでに起きたいろんな騒動に関しても、どうにか辻褄を合わせられるような気もしますし。(無理なのもあるけど)

どの道一人で犯行は無理なので、本木は凌介の協力者なのかなと思ったり。

でもな〜。主人公が犯人のパターンは前にもやったしな〜。(あの時は二重人格でしたけど)

そう何度も主人公を犯人にはしないでしょうよ、秋元さんも。(たぶん)

なので、篤斗は言わされてるのかなぁ。

夜中に誰かが入って来てましたもんね。警備の人が寝てたから。

あの人に、何か言われたのかな。ひょっとして篤斗は、嘘の証言をするために解放されたのかな。

もしくは凌介が殺したと思ってしまうような何かを見せられたか。

来年までお預けですね。長いわ。

篤斗は、発泡スチロールの箱に入ってましたよね。

そういえば、酸欠にはならなかったのでしょうか。

凌介に抱き抱えられて、息を吹き返したような感じでした。

それまで息は止まってたのかな?

犯人は死んだと思って送って来たのでしょうか。

うーん。微妙なところですね。

冷凍少年の時と同じ指紋が出て来たようなので、同じ犯人のようですが。

冷凍少年って、充さん(前野朋哉)が顔を確認して驚いて、バタコに電話してましたよね。

その後埋められながら「お前、なんで。まだ償えるよ」と言ってました。

つまり、冷凍少年に関してはバタコが犯人なのかと思ってたんですけど。

それと同一犯なら、篤斗をさらったのはバタコってことになってしまうなぁ。

そのバタコさんは、凌介を吹き矢で狙っていました。

あれ、毒矢ですかね。周囲の記者に当たったらどうするんだろう。

練習してたけど、そんなに上手になれたんでしょうか。

吹き矢で風船割って爆笑してるのが怖かったです。

 

さて、今回の視聴者投票「みんなの真犯人フラグ」ですが。

私が最後に確認した時点では、

第1位:二宮瑞穂(芳根京子

第2位:木幡由美(香里奈

第3位:相良真帆(宮沢りえ

でした。

バタコさん、出て来た途端に2位にランクインです。さすがですね。

 

年始からは真相編がスタートですね。

つまり謎は全て出し切ったということでしょうか。

ワンシーズンもの時間が必要な真相だなんて、ゾッとしますね。

登場人物が多いので、かなり複雑で考察が難しいです。

「あな番」の時は、確か「誰が誰を殺したいと思っていて、誰が嘘をついてるのか」みたいな表がありましたよね。あれが難しすぎて、途中ですっかり諦めました。

今回はどうなるかなぁ。

今のところ私は、二宮が主犯格で、共犯者複数だと考えていますが。

しかし二宮さんは良い人なので、幸せになってもらいたいし、犯人じゃなきゃいいなと思っちゃいます。

真相編の前に、次回は特別編ですね。

このドラマを盛り上げるためというより、劇場版の「あな番」の宣伝の方が大きんじゃないだろうか。

見ますけどね、劇場には行きませんよ!

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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