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「真犯人フラグ」第9話 ネタバレ感想&考察 二宮と林の接点は?

こんにちは!malcoです。

「真犯人フラグ」第9話が放送されました。

以下、ネタバレを含む感想と考察です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

★公式HPはこちら!

www.ntv.co.jp

 

★第8話の感想はこちら!

www.maemuki-malco.com

 

考察&ネタバレ感想

考察メモ

今後の考察に必要そうな事、気になった事をメモしていきます。

・真帆(宮沢りえ)は同窓会で出会った林(深水元基)に、光莉(原菜乃華)の小学校受験でボスママに嫌がらせをを受けているという悩みを相談した。

 その後、サッカーの試合をみんなで見ようと誘われて、ホテルの部屋について行ってしまい、酔い潰れた。

 真帆は記憶が曖昧だが、そういう関係になったと林に言われた。

 林は「彼女と別れるから離婚してくれ」と言った。

 ※真帆から聞いたという菱田(桜井ユキ)の証言。

・凌介(西島秀俊)と真帆は運動音痴なのに、篤斗(小林優仁)はサッカー教室でエースになれる実力。

・DNA鑑定は、林に拒否されてできなかった。

・林には、真帆たちが失踪した日の夜のアリバイがない。(半休を取って自宅にいた)

・二宮(芳根京子)は、夜道で男に襲われた際、身長や雰囲気、声でなんとなく林だと思った。

・住愛住宅には売れていない建売住宅があって、そこが監禁場所かもしれないと橘(佐野勇斗)の考察。

・本木(生駒里奈)が茉莉奈林田岬優)に声をかける。スカウトするふりして近寄り、カバンに何か入れる。

・中村充(前野朋哉)は生活安全課を訪問して冷凍少年の確認をする。

 「6年前に行方不明になった息子かもしれない。行方不明者届は妻がやったはず」と話す。

 顔を確認すると「あ、違います」と言うが、驚いた表情。

 すぐに誰かに電話をする。(おそらくバタコ(香里奈))電話はつながる。

清明(桑名愛斗)が下校時に、男性が近づいてきて、スマホで「話したら殺す」という音声を聞かせる。

・怖がる清明と菱田が帰宅すると、何かに気づいた菱田が部屋の奥に向けて「待ちなさい」と叫ぶ。

 清明を凌介に預け「180数える間に帰ってくるから」と言って出ていく。

 しばらくして戻ってきて、清明を連れて帰る。

・かがやきの土を撒いた場所に、きんせんかが咲いてる。望月が気がついて二宮に知らせる。

 花言葉は、悲嘆、失望、寂しさ、別れの悲しみ。

 花を見る二人の写真を誰かが盗撮している→その写真をぷろびん(柄本時生)に送る。

 「ぷろびん様。タレコミです。炊飯器旦那、不倫相手に捨てられました。アフロディーテの下僕より」

・バタコから電話があり、かがやきの土に何か咲いたか聞かれる。

 花が咲いたと二宮が答えるとバタコは喜び「だってあなた輝いてるもの。奇跡起こしたんだから自信持ちなさい。私もそっちに行くからね」と言う。

・林がコインロッカーから何かを出しているのを両角(長田成哉)が撮影。

 林はロッカーに物を入れて鍵をかけて逃げる。誰かが運転する赤い車に乗って逃走。

 「ざまーみろクソが。タダじゃ済まさねえぞ」

 両角が撮った写真から、ロッカーの中身が財布だと判明。同じ財布を真帆が使っていた。

 警察がロッカーを開けると、財布の中から真帆の免許証が出てくる。

・望月(坂東龍汰)が、凌介宛(会社住所)の冷凍便をまた持ってくる。

 依頼主も凌介(自宅住所)。青いペンで業者のチェックもされており、前回と同じ。

 中に入っていたのは、氷に包まれた篤斗。瀕死状態。

・充はバタコに手足を縛られ、穴に入れられていた。

 「話合うって言っただろ。警察行って確認した。お前、なんで、まだ償えるよ。だから」

 何か説得しようとしている充を、バタコは金属バットで殴り、穴に埋める。

 「影は土に返さなきゃいけないの」「あと一人」

 

感想&考察

うーん。予想以上に大変なことになって来ました。

前回の予告での家族との再会って、篤人のことだったんですね。

こんな形で再会するとは。

なんということでしょう。

もっと平和に再会できるのかと思っていましたが、そんな甘くなかったですね。

しかし篤斗は助かると、予想(…というか希望的観測ですが)しています。

子どもは殺さないと信じたいです。(既に一人死んでるけど)

それにしても、なぜ犯人は篤斗を殺さずに送ってきたのでしょうか。

意識を取り戻す可能性を考えたら犯人にはリスクが高いのに、中途半端に生きてる状態で送って来たのが謎すぎます。

眠らせた人体と一緒に氷を入れるって、どういう心境なんだろう。

何かしら医学知識のある人物でしょうか。

死ねと思ってやったなら、もう殺してから送った方が早いだろうから、どちらかと言えば生きててほしいという心境なのかなぁ?

思いつくのは、ギリギリ生命を維持できる状態で送ってきた、とか?…医学的根拠は全くないですが。

そもそも、どうして篤斗だけが送られてきたのでしょうか。

これに関しては、どうして光莉と真帆のものは群馬の山奥に置かれていて(→女性)、篤斗のサッカーボールは自宅に蹴り入れられた(→男性)のか、という疑問にも繋がりますね。

あとは、光莉に関するものだけが多すぎる点も気になるところ。

ローファーにスマホに動画。どうして光莉だけ?

このブログの考察では、ネットで知り合った複数の人物がそれぞれの目的を持って行動していると推測しているのですが、誘拐犯自体は1人か1グループだと思っていたのですが、ここに来て誘拐犯も複数で、それぞれの目的で遂行されている可能性があるのかなと思い始めました。

 

それから今回気になったのは、二宮を襲った黒服の男性について。

二宮は「なんとなく林だと思った」と言っていました。

背丈や声などを含めた雰囲気です。

でも、二宮と林って面識あったっけ?

これは残念なことに本当に覚えてなくて…不甲斐ないです(ー ー;)

一度、凌介を励ますために亀田運輸に訪れたと記憶していますが、その時には二宮と会っていたかどうか。

あとは、真帆との不倫写真で炎上した林が相良家に乗り込んできて、その帰りに玄関で二宮と出くわしたかな?どうだったっけ?

あまりに思い出せないので少し調べてみたところ、凌介が倒れて運ばれた病院では会っていたようでした。これは入り口付近ですれ違って、二宮は外で話を聞いてたかな。

それ以外の接点が、ちょっと分からないので曖昧ですが、2、3回ちょっとすれ違ったくらいの相手を「何となく」で疑えるものなんでしょうか。

うーん。私なら無理だなぁと思うんですけど、ドラマだしなぁ。刑事さんクラスなら分かるのかもと思ったり。

いかにも行動の怪しい林を疑ってしまう心理もあるのかもしれないけど。

以前から林を知っていたのかもしれない、とも思いました。

私が二宮を怪しいと思うが故に、そう思っちゃうのかもしれませんが^^;

 

さて、今回の視聴者投票「みんなの真犯人フラグ」ですが。

私が最後に確認した時点では、

第1位:二宮瑞穂(芳根京子

第2位:相良真帆(宮沢りえ

第3位:橘一星(佐野勇斗

でした。ブレない3人。すごいですね。

 

今回は驚きのキャスティングが明かされましたね。

バタコさんは香里奈さんでした。

言われてみれば、香里奈さんの声だったわ〜!

どっかで聞いたことある声だな〜とずっと思ってましたけど、全然思いつきませんでした。

そうだと知って聞くと、もう香里奈さんにしか聞こえないですね。不思議です。

バタコさんは、かなり危ない人物のようです。

中村充の留守電から、横断歩道で凌介を押したのもバタコだったようなので、凌介に何らかの恨みを持っているようです。

中村充はバタコの何なんだろう。

留守電や埋められた時の会話や口調から想像するに、夫が一番それっぽい気がしますが。

出てきたばかりなのに、もう殺されてしまって…。

いい人そうだったし、何か知ってそうだっただけに、残念です。

冷凍少年の関係者のようで、息子ではないとしながらも、顔を見て明らかに驚いていました。

ということは、子ども絡みかな〜。

となると、やはり思い出されるのは光莉のお受験ですよね。

その頃に育てていた子どもを失って、そのせいで精神的におかしくなって、誘拐したり復讐したり、そういうい感じ?

でも、それなら光莉や真帆を恨んでいそうなものだけど、大阪に行っていた凌介を狙うのがよく解りませんね。

次回も「真相編・序」とのことで、第2シーズンから始まる真相編の序章ということのようです。

真相編の序ってことは、真相がわかるの、わからないの。どっち?

ともかく、あっちゃんが無事に目を覚ましてくれることを祈ってます。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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