こんにちは!malcoです。
「リバーサルオーケストラ」第4話が放送されました。
以下、ネタバレを含む感想です。
視聴がまだの方はご注意ください。
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ネタバレ感想
今回は、ビオラのみどりさん(濱田マリ)の家庭とオケの両立問題のお話でした。
受験生の娘さん。大変そうですね。
ウチももうそんなに遠くないわ…。他人事じゃないなぁ(;ω;)
我が家は、みどりさんの旦那さんとは違う理由で国立を勧めたいところです…(お金が…)
家に受験生がいたら、やっぱりピリピリするもんなんでしょうか。
のんきに楽器の練習なんてできないのかなぁ。
それにしても、夜中に河原で練習って、近隣の住民から苦情が来ないんでしょうか。
苦情が来る前に指が動かなくなりそうだけど。寒くて。
私からしてみたら、お母さんがプロオーケストラの団員だなんて、自慢要素しかないですけど。
それは私が音楽好きだからかな。
でも、学校に来てあんなにカッコ良く演奏してくれたら、やっぱり誰だって嬉しいでしょう。
みどりさん、仲直りできて良かったですね。
演奏も素敵だったけど、演奏後の仲直りのシーンは涙が滲みました。
練習の時はいつも不機嫌なくせにね。
アメとムチなのか。
私は全然田中圭さんのファンではないんだけど、そんな私でも演奏後にだけあんな笑顔を見せられたら、次も頑張らねばと思ってしまうわ。
恐るべし。世界的マエストロ。
さて、今回も精力的に邪魔をしてきた本宮議員(津田健次郎)。
他にやることないのか。
というのは置いておいて。
玉響を解散にまで追い込みたいようです。
そんなぁ〜。
せっかくみんなヤル気になって、まとまってきたのに。
しかし、こけら落とし公演が終わって、マエストロがドイツに帰ってしまったら…。
レベルを保っていけるのかな、という不安は残りますね。
元に戻らなきゃいいけど。
年間の補助金は2億7千万円だそうです。
オーケストラにはお金がかかると聞くけれど、この金額はビックリだなぁ。
第1話の演奏を思い出すと、特にね。
市民の皆さんもトホホでしょう。前途多難ですね。
とりあえず、本宮議員の嫌がらせがエスカレートしすぎて自滅してくれないかな。
そしてラストには相武紗季さんが登場。
朝陽と親しそうでした。
お姉ちゃんかなと思ったけれど、家族ならば朝陽が戻ってきてることくらい知ってそうか。
音楽関係ってことは、音大の同級生とか?
ちょっとアクの強そうなキャラですね。
次回は関係が明らかにされるのかな。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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