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「親バカ青春白書」第7話(最終回)感想 卒業まで見たかった!続編に期待!

こんにちは!malcoです。

「親バカ青春白書」第7話(最終回)が放送されました。

 

以下、簡単なあらすじとネタバレ含む感想です。

視聴がまだの方はご注意ください。

 

 

ざっくりあらすじ

ガタロー(ムロツヨシ)にキスをした美咲(小野花梨)を見て、酔った勢いではないと確信していたさくら(永野芽郁)は、仲の良い2人の事が気になって仕方ありません。

ハタケ(中川大志)が話しかけても聞いていない事が続き、ハタケはショックを受けて落ち込みます。そしてガタローを巡ってさくらと美咲はますます不穏な雰囲気に。

そんな中、ガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京してきました。様子のおかしいさくらを心配する多恵。さくらは多恵にガタローと美咲の事を打ち明けます。話をするうちに、さくらの母・幸子(新垣結衣)と美咲の共通点が「元ヤン」だった事が判明し…というストーリーです。

 

ネタバレ感想 

序盤のハタケがかわいそうでした。どんなにアピールしても完全無視だったもんね。そりゃショックだ。ハタケの事は見えてないのに、美咲の事は視界に入るんだって驚く顔がおもしろかったです。 

さくらと美咲がバッチバチでしたが、美咲は元ヤンなのにそんなに迫力なかったです。逆に、さくらの方が怖かったし、目力がすごかった。永野芽郁ちゃんにあんな怖い顔ができるとは。意外(´⊙ω⊙`)

美咲はガタローに本気だったようですが、誰にも応援してもらえなくて、ちょっとかわいそうでした。ガタローもきっと気付いてたんでしょうけど、優しいわりにスルリと交わして相手にしてない感じで。

同じ「好き」という気持ちでも、好きになる相手によって周囲の反応が違う事に寂しさを感じました。別に不倫ってワケじゃないからダメじゃないんだけど、歳の差があるし友達のお父さんだし…。でも好きって気持ちを責めるのも違う気がするし…。

美咲の告白シーンも切なかったです。

ガタローの断り方が「歳の差が」とか「お父さんだぞ」とかじゃなくて、ずっと好きな人がいるんだって理由だったのが、少しは救いになったかな。

でも、どうやっても叶わない恋って悲しいな〜。

同じく根来(戸塚純貴)もフラれたわけですが、フラれ動画にして軽く笑って済ませるのが根来らしくて素敵でした。美咲に気を使わせない形で自分にケジメをつけるというやり方が、気弱だけど優しいな〜(´;ω;`)

全体的にふざけてるような恋愛模様に見えましたが、終わってみると意外と深かったです。

 

3年に進級して、シェアハウス終了で、ドラマも終了…。

卒業までしなかったですね。

ガタローの小説が仕上がるわけでもなく。

なんだか中途半端な終わり方になりました。

「お父さんが大学に入って青春を謳歌する」というドラマなのだと考えたら、確かにガタローは、大学生活にサークルに友情に恋に…と、ひと通り満喫はしたような気もしますが。

卒業まで見たかったな〜。 ちょっと残念でした。

やはり短縮せざるを得ない状況だったようですね。

ムロさんは続きを絶対やるって言ってますので、期待して待ってみようと思います。

みんなが大学生に見えなくなる前にやってね〜( ´∀`)

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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★第6話の感想はこちら!

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